フルメタル・パニック!
(出典:Twitter)

フルメタル・パニック!のアニメを初めて見たいと思った方、この話はどんな話なのだろうか、前評判はこうだけど、見どころはなんだろう、そういった悩みを解決すべくこの記事を作成しました。
一度見たけど用語の意味がわからない、そんな方の助けにもなるよう複雑な言葉やその意味について記載しました。わからない言葉が出てきた時、この記事を見ていただければ次の視聴がスムーズになることでしょう。せっかく興味を持った作品です。皆さまにとって素敵な鑑賞になることを願っています。

フルメタル・パニック!(フルメタ)とは

フルメタル・パニック!
(出典:アニメ広場)

フルメタル・パニック!は賀東招二より執筆されたライトノベルを原作とする作品で、原作小説を基にした漫画、アニメのことを指します。

SFミリタリーアクション

SFミリタリーアクション
(出典:1期 #1)

作品の分類としてはSFミリタリーアクションとされ、実際の科学技術よりも遥かに進んだ主に兵器、ロボットが作中に登場し、それらが用いられる軍事的な闘いが繰り広げられます。

フルメタル・パニック!のあらすじ・世界観

ストーリーは、対テロ軍事武装組織ミスリルの西太平洋戦隊に所属する相良宗介が、ソビエト連邦東部で一人の少女を保護する所から始まります。ウィスパードと呼ばれる能力を持った少年少女と、彼らがもたらしたブラックテクノロジーによって変わってしまった歴史を巡る相良宗介の戦いが描かれます。

用語解説

ミスリル、ウィスパードなど、初見の人が知るべき用語があれば小見出しを立てて解説してください。

フルメタル・パニック!にはたくさんの専門用語が含まれます。原作小説で重厚な設定が敷かれており、アニメでは視聴しやすいように省かれている部分もありますが以下の用語を抑えておくと見やすくなると思います。

アーム・スレイブ

アーム・スレイブ
(出典:Amazon)

全長8メートルの人型強襲騎兵です。(以下AS)
内部の搭乗者の動作を機体側が増幅し、ASを操作します。人型であることから多種の武器を使いこなせることと、あらゆる地形を高速で移動できるため「最強の陸戦兵器」と称されています。世界各地の軍で一般的に配備されているのが第二世代ASで、第三世代ASは開発中というのが公式での情報とされています。

ミスリル

ミスリル
(出典:アニメイトタイムズ)

いずれ起こる第三次世界大戦を阻止するために創設された、いかなる国家にも属さず、軍事による平和維持を行う対テロ極秘傭兵組織です。軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、テロリストや独裁政権への抑止力として、最新鋭のASなどを送り込み、被害の拡大を防いでいました。また、敵対組織の軍事的発展を防ぐため、『ウィスパード』とよばれる特殊能力者の保護も目的としています。

ウィスパード


(出典:4期 #4)

「存在しない技術」ブラックテクノロジーを提供することのできる人間と言われています。その正体が明るみに出ることで世界中の諜報機関や軍事組織に狙われる危険があります。

ブラックテクノロジー

ウィスパードによってもたらされた技術全てを指します。作中での技術水準を遥かにうわ待っており、ASの技術や後述するラムダ・ドライバがそれに当たります。

ラムダ・ドライバ

作中でASのみに搭載された特殊な兵器です。虚弦斥力場生成システムと言われ、AS搭乗者の意思によって斥力を発生させ操ることができると言われています。代表的な使用方法としては戦車の砲弾を無力化する等の防壁として使われています。

アマルガム

世界中のテロリスト・独裁政権・紛争地域に対し、実行部隊を派遣して武装戦力の援助や兵器提供などを行っています。その規模・技術レベルはミスリル以上と言われています。前述のラムダ・ドライバ搭載型ASを例にすれば、ミスリルが宗介1人しか操縦できないアーバレストを保有しているのに対し、アマルガムはラムダ・ドライバ搭載型のASを多数配備し薬物によって一般の操縦者にもラムダ・ドライバの使用を可能にさせています。

SRT要員(特別対応班、Special Response Teamの略)

ミスリル部隊の中でも特殊工作、諜報活動、要人警護、アーム・スレイブ操縦による戦闘の能力で特に優れた要員を指します。主人公である宗助も所属しています。

フルメタル・パニック!はラノベ小説が原作

フルメタルパニック ラノベ原作(出典:Amazon)

フルメタルパニックは著者:賀東招二により富士見ファンタジア文庫から出版されているSF小説です。

作者は賀東 招二さん


「フルメタル・パニック!」シリーズ、「コップクラフト」シリーズなどを代表作とする日本の小説家です。ハリウッド映画などを彷彿とさせる戦闘やミリタリー色の強いストーリーを描くのが得意と言われています。一方で「甘城ブリリアントパーク」や、「フルメタル・パニック!」の短編シリーズなどラブコメ描写のある物語も執筆しております。

ラノベは23巻(完結済み)

巻数は23冊出版されており、以下のような構成となっています。

長編(全12巻、完結済)

フルメタ 12巻
(出典:Amazon)

1998年から2010年までに全12巻で発売されました。ウィスパードがもたらした歪んだ歴史の中で主人公:相良宗助がヒロイン:千鳥かなめと共に戦う姿が、ハリウッド映画のようなハードな展開かつミリタリー色の強い描写で描かれます。
最終巻である12巻にて物語は完結しております。

外伝(2巻)

長編の作中に登場するメインキャラクターの、本編の時間軸より過去の話などが描かれています。本編のキャラクターがどのような経緯で、作中の特殊部隊に所属するに至ったのかなどの内容となっています。

番外編・短編(9巻)

主に主人公:相良宗助がヒロイン:千鳥かなめの護衛のため潜入した陣代高校で巻き起こすトラブルを描いた内容となっています。長編とは正反対で主にコメディが多くなっております。

フルメタル・パニック!アナザー(全13巻:長編11巻・短編2巻)

フルメタル・パニック!アナザー
(出典:Amazon)

フルメタル・パニック!アナザーはフルメタ世界の12年後を舞台にした作品です。フルメタ原作者の賀東招二はストーリー原案に回っており、執筆は大黒尚人がデビュー作として担当しています。

主人公は宗介ではなく、一ノ瀬達也という普通の高校生。自衛隊のASと民事軍事会社である『D.O.M.S』のASの戦闘に巻き込まれます。ニューヒロインはアデリーナと呼ばれるD.O.M.SのASオペレーター。金髪ポニーテールの美少女です。

前作のキャラはクルツ、メリッサを除いてあまり登場しません。前作引き続き、色々なASが登場します。主要キャラクターが一新されているため、フルメタを知らない人でも楽しめる内容です。

アニメと原作小説の対応

アニメは全4期で放映されており、メインストーリーである小説の長編は1期、3期、4期で描かれています。2期は原作の短編をアニメ化した内容となっております。
アニメ各期は小説とは以下のように対応しております。

  • 1期:『フルメタル・パニック!』 長編1巻~3巻を全24話で放送。
  • 2期:『フルメタル・パニック? ふもっふ』短編9巻の特定の話を放送。(放送回数は11回)
  • 3期:『フルメタル・パニック! The Second Raid』長編4巻、5巻を全13話で放送。
  • iv(4期):『フルメタル・パニック! Invisible Victory』長編7巻~9巻を全12話で放送。

フルメタル・パニック!が人気の理由は?

フルメタ 人気(出典:Twitter)

フルメタル・パニック!シリーズが人気の理由を考察していきます。

フルメタはシリーズ累計1100万部の大ヒット作

フルメタは発行されているレーベル『富士見ファンタジア文庫』の看板作品と言われ、長編シリーズの最終巻はオリコン週間本ランキングで文庫部門初週売り上げ第1位となっています。さらにシリーズ併せて1100万部を超える発行部数となっています。

フルメタが人気の理由とは?

フルメタはなぜこんなに人気が出たのでしょうか?背景を分析すると以下のような理由が挙げられます。

ギャグとシリアスの配分が絶妙で、見ていて飽きが来ません

アニメ1期はミリタリー色、軍事設定を重視した原作小説と比べてアニメオリジナルの要素が多く含まれています。例として、シリアスな話数の間にコメディ色の強い短編の話を入れたり、いわゆるお色気シーンを入れたりなどです。原作の初のアニメ化ということもあり制作スタジオであるGONZO・ディジメーションが迷いながらも魅力のある原作小説をアニメに落とし込んだ作品と言えます。

シビアなストーリー展開と魅力的な男性キャラクター

青少年向けのアニメでは、主人公やヒロインを中心にストーリーが展開されることが比較的多いです。しかしフルメタルパニックでは主に戦闘や戦闘前の準備段階で様々なキャラクターの思惑が複雑に絡み合っています。アニメでは宗助を中心に話が展開することが多いですが、原作小説では宗助の上官であるマデューカス中佐やカリーニン少佐の渋い活躍も魅力的で、また敵キャラであるガウルンも彼が持つ独特の美意識や宗助に対する執着心などもあり物語を非常に盛り上げてくれます。

ロボットに対するミリタリー的リアリティのアプローチが素晴らしく、アニメでも節々にその片鱗を見ることができる。

フルメタはロボットを取り扱う作品としてはある意味移植作で、他のロボットを取り扱うアニメとは以下のような違いが見られます。
・ロボットの存在が特別なものではない兵器として扱われている。
・主人公が一時的に自分の登場する専用機を嫌悪してしまう。
・ロボットの整備、調整に関する描写などがある。

原作開始初期では学園ラブコメとしてメディアミックスされたコミック等が多く、原作小説の雰囲気とは若干外れた作品が多めでした。しかし本編の男性キャラクター、ASなどのロボットに人気が出たためスーパーロボット大戦シリーズなどへの展開や、さらに原作小説に近いシリアスな雰囲気が重視されたコミカライズなども行われました。

以下のような声があがっています。
「ギャグとシリアスの配分が絶妙で、読んでいて飽きが来ません」
「たまにキラリとかいま見せられるギャグセンスがステキ!!」
「たった一人の女を助ける為に修羅の道を行く。カッコいいではないか。」

「フルメタル・パニック!」アニメを観る順番は?

フルメタル・パニックはアニメが全4期で放送されています。時系列としては1期から順に見ることで、作中の出来事や人間関係の推移等を大まかに把握できるようになっています。

TVシリーズ作品

TVシリーズについて解説します。

1期:『フルメタル・パニック!』

フルメタ 1期
(出典:Amazon)

宗助とかなめの出会いから物語が始まります。宗助の宿敵であるガウルンがかなめを狙い、宗助とガウルンは数回に渡り死闘を繰り広げます。その戦いの中や、学園生活の中で宗助とかなめは徐々に絆を深め、互いに仲の良い友人、相棒と認識し合った所で1期は終了します。

2期:『フルメタル・パニック? ふもっふ』

フルメタル・パニック? ふもっふ
(出典:Amazon)

宗助が陣代高校で巻き起こす騒動を描くコメディ作品となります。1期ではほとんどスポットの当たらなかったかなめの友人以外の、生徒、教師が主役級の活躍をします。宗助とかなめのラブコメエピソードもあり、二人のファンにとっては嬉しい作品だと思います。

3期:『フルメタル・パニック! The Second Raid(セカンド レイド)』

フルメタル・パニック! The Second Raid
(出典:Amazon)

ミスリルの傭兵とかなめの護衛という、二つの仕事を抱える宗助が自分の立場について悩み始めます。同時にミスリルの敵対組織であるアマルガムが活動を開始し、宗助とかなめは窮地に陥ります。アマルガムを撃退し宗助とかなめは互いを大切な存在と認識して3期は終わります。

iv(4期):『フルメタル・パニック! Invisible Victory』

フルメタル・パニック! Invisible Victory
(出典:アニメイトタイムズ)

アマルガムの攻撃によりミスリルはほぼ壊滅し、かなめも連れ去られてしまいます。宗助は単独でアマルガムと戦いを繰り広げていきます。ついにかなめの近くまで辿り着きますが、直接の邂逅はできず離れることになります。しかし通信越しに二人は互いの想いを伝えあい、宗助はかなめを助ける覚悟を決めました。

OVA

フルメタにはOVAが出ています。

「わりとヒマな戦隊長の一日」(フルメタル・パニック! The Second Raid 特別版OVA)

わりとヒマな戦隊長の一日
(出典:Amazon)

宗助の上官であるテッサが、宗助を探して自分の本拠地である潜水艦の中を彷徨います。宗助を探す途中で他のミスリルのメンバーと出会いますが、本編では真面目な顔しか見れなかったキャラクターの意外な一面を見ることが出来ます。ファンなら一度は見たほうが良いと思います。

フルメタル・パニック!の4期までの無料動画は?

フルメタルパニックは4期+特別編が製作される長編シリーズです。
アニメをイッキに観たいなら、コンテンツ数NO1のU-NEXTがおすすめです。

・1期
・ふもっふ(2期)
・The Second Raid(3期)
・ Invisible Victory(4期)
・わりとヒマな戦隊長の一日(テッサ特別編)
・総集編映画

まで全部揃ってます。フルメタ見るならU-NEXTです。

無料トライアルを利用すれば、31日以内の解約を忘れなければ無料で観られます。

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※配信内容は変更になる恐れがありますので事前に確認してください

 

フルメタル・パニック!のアニメ5期の放送はいつ?

フルメタルパニックのアニメ4期が放送されました。5期を望むファンも多いと思います。
アニメ5期の製作はあるのでしょうか?2020年現在、公式発表がありません。

アニメ4期最終回のラストには「Thank you for watching IV till the end. We hope to have chance to meet you again in the future.」
と記載されていました。意訳すると「またいつか会いましょう」です。

フルメタルパニックは軍事アニメの名作であり、原作の持つパワーが大きい作品だと思います。
そのためか、アニメ4期の製作がなんと13年ぶりでした。

4期ラストのメッセージは、あえて確約せずに視聴者に期待を持たせる制作側の策略とも取れますが、
4期製作までのインターバルの長さを考えれば、今後5期が製作される可能性は十分にあります。

かなり先になるかもしれませんが、気長に待ちましょう。

フルメタル・パニック!はゲーム化もしている

フルメタル・パニック!は作中に登場するロボットによる戦闘描写に人気があることから、代表的なゲーム作品として下記の『スーパーロボット大戦シリーズ』の多くの作品でフルメタの作中のロボットが登場しました。またアニメ4期の放映と同時期に原作のストーリーが完結まで収録されたRPGも発売されました。

また、ラノベ・アニメ以外に漫画やゲームなど関連商品が出版されていれば小見出しを立てて解説してください。

スーパーロボット大戦シリーズ

フルメタ スパロボ
(出典:YouTube)

様々なメディア作品のロボットが登場するシミュレーションゲームです。フルメタに登場したロボット、キャラクターも多数登場しています。

フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ

フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ
(出典:Amazon)

PS4で発売されたフルメタ作品単体でゲーム化されたシミュレーションRPGとなります。アニメの四期開始時点から物語が始まり、原作と同じエンディングやゲームオリジナルのIFストーリーも見ることができます。

その他にも

・スーパーロボット大戦シリーズ以外のロボットアクションゲーム
・TRPG
・パチスロ
・トレーディングカードゲーム

などがあります。

フルメタはコミカライズもしている

フルメタルパニックは様々な作者によるコミカライズがされています。同じ物語でありながらストーリー全体の雰囲気がコミカルなものからハードなものまであり、読み比べることで楽しむこともできます。

『フルメタル・パニック!COMIC MISSION』 / 画:館尾冽(全9巻 ドラゴンコミックス)

フルメタル・パニック!COMIC MISSION
(出典:Amazon)

主に長編の1巻~3巻を漫画化した内容で、原作に比べコメディ描写等も入っています。

『フルメタル・パニック!Σ』 / 画:上田宏(全19巻 角川コミックスドラゴンJr.→ドラゴンコミックスエイジ)

フルメタル・パニック!Σ
(出典:Amazon)

長編の4巻から完結まで描いた内容でアニメと比べるとシリアス、ハードな内容となっており原作に近い構成と言えます。

他には以下のようなタイトルがあります。
・『いきなり! フルメタル・パニック!』 / 画:永井朋裕(全5巻)
・『フルメタル・パニック! SURPLUS』/ 画:永井朋裕(全1巻)
・『フルメタル・パニック! 0(ゼロ)』 / 画:カサハラテツロー(ドラゴンコミックスエイジ)

PS4、戦うフー・デアーズ・ウィンズ、スパロボ、RPGなどあるようなのでゲーム作品で小見出しを立てて簡単に解説してください。

フルメタル・パニック!の武器・機体がかっこいい

フルメタル・パニックはSFミリタリーアクション作品と言われ、アーム・スレイブを代表とする現実の世界ではありえないような兵器が多数搭乗します。それらの兵器による激しい戦闘も人気の要因となっており、ゲーム作品「スーパーロボット大戦シリーズ」にも登場しています。

戦艦

戦艦を解説します。

トゥアハー・デ・ダナン

トゥアハー・デ・ダナン
(出典:CGWORLD)

ミスリルが保有する強襲揚陸潜水艦です。宗助たちが作戦行動を行う際は西太平洋戦隊の本部か、この潜水艦から出撃します。

ロボ

ロボを解説します。

アーム・スレイブ

アーム・スレイブ
(出典:公式サイト)

本作中では『最強の陸戦兵器』と称される人型の強襲騎兵です。(以下AS)
内部の搭乗者の動作を機体側が増幅し、ASを操作する仕組みとなっています。世界で一般的に配備されているのが第二世代ASで、ミスリルやアマルガム等の組織には第三世代ASが配備されています。

M9

M9
(出典:公式サイト)

ミスリルの主力となっている第三世代型ASです。宗助の登場する機体であるアーバレスト、レーバテインのベースとなった機体でもあります。

アーバレスト

アーバレスト
(出典:Amazon)

原作小説の1巻~7巻まで宗助が搭乗してきたASです。ミスリルでは唯一、超常現象を引き起こす装置であるラムダ・ドライバを搭載した機体で、ミスリル上層部から重要視されています。

レーバテイン

レーバテイン
(出典:Amazon)

大破したアーバレストに代わり原作小説9巻から宗助が搭乗するラムダ・ドライバ搭載型の機体です。戦闘能力はアーバレストを遥かに凌ぎますが、行動時間が短いこと、戦闘を補助する電子兵装は最低限である等の欠点もあります。

コダール

コダール
(出典:コダール)

ミスリルの敵対組織であるアマルガムで使用されている第三世代型ASです。ラムダ・ドライバ搭載型ASであり、宗助の仇敵であるガウルンが主に使用していました。

ベヘモス

ベヘモス
(出典:公式サイト)

アマルガムが開発した超大型のASで、通常ASの全高が約8mなのに対して、40mのサイズとなっています。機体の超重量を支えるためにラムダ・ドライバの常時使用が不可欠となっています。

ベリアル

ベリアル
(出典:公式サイト)

アマルガムの幹部であるレナード・テスタロッサが搭乗するラムダ・ドライバ搭載型のASです。ラムダ・ドライバを利用した飛行が可能であり、作中に初登場した時は宗助の搭乗するアーバレストと交戦し、圧倒的な性能でアーバレストを大破させました。

サベージ

サベージ
(出典:Amazon)

ソ連製の第二世代ASです。作中では軍やテロリストに使われ、世界各地のASによる戦闘で姿を見せます。宗助が幼少のゲリラの時に初めて乗った機体であり、またアニメ四期では宗助の搭乗したサベージがその機体特性を十全に活かし格上の機体であるM9に勝利するというシーンが見れます。

その他

その他の装置をご紹介します。

ラムダ・ドライバ

ラムダ・ドライバ
(出典:ラムダ・ドライバ)

アーバレストや、コダールに搭載されている装置で虚弦斥力場生成システムと言われています。使用する者のイメージを物理世界に反映させるという、作中でも『存在しない技術=ブラックテクノロジー』の産物と言われています。作中では敵機体からの弾丸、砲弾を無力化する防壁として多く使われていました。

アル

宗助の搭乗するアーバレスト、レーバテインに搭載されているAIで宗助の操縦の補助をします。作中では徐々に人間らしい反応を見せるようになり、宗助と戦友、相棒のような関係を築いていきました。

フルメタル・パニック!の評判は?

アニメの順番ごとに小見出しを立てて、視聴者の声をまとめてください。
ここのパートでフルメタの変遷がわかるようにしてください。

『フルメタル・パニック!』はアニメ1期、2期と3期、4期とで制作会社が変わっていきました。原作の重厚でシリアスなストーリーを、全年齢対象のTVアニメにどのように落とし込むかという点で、各期で制作会社の意図がはっきりと伝わってきます。
それと合わせるかのようにファンの反応も各期である程度、どのような点が優れているか、悪いと言えるかある程度の意見のまとまりがあります。
本記事では1期のファンの反応を詳細に、その後の各期の反応は完結にまとめさせていただきました。

1期:『フルメタル・パニック!』

アニメ1期について見ていきましょう。

ファンの反応

(気楽なアニメから重厚な原作を読むのがお勧め:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2LKP0U7RZSP0Z/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00FIZ8DU6)

(様々な要素を詰め込んだ作品 設定が素晴らしい:https://www.anikore.jp/anime_review/413/

(ここまで両極端な描写を一つの作品に詰めた例は初めて見た:https://www.animesachi.com/visitor/kihonComm_157.html

アニメ1期は初めてフルメタルパニックという作品に触れる方にも分かりやすいように、敵の部隊の細かな設定、物語の核となるウィスパードについての設定など原作小説でじっくり読まなければ理解し辛い部分が省かれていました。逆に追加された要素としては学園でのコメディやお色気シーンなどがあります。これらの変更点をどう捉えるかが好きになれるか嫌いになれるかの分水嶺だと思います。
原作小説からのファンにとってはアニメで楽しめるところは楽しめれば、アニメで悪くなったという部分は気にならないというのが全体の感想を見て浮かんだイメージでした。

アンチの声も?

アニメ、原作小説とも評価の高いフルメタル・パニック!ですが、原作小説がミリタリー描写に重きを置いていることから逆に日常や、戦闘から外れた心理描写では否定的な意見も存在します。

(暴力を振るう自分勝手なヒロインが好きになれないhttps://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00FIZ8DU6/ref=acr_dp_hist_1?ie=UTF8&filterByStar=one_star&reviewerType=all_reviews#reviews-filter-bar)

アニメ1期では主人公である相良宗助は所々で戸惑ったりはしても戦うこと、敵を倒すことに迷いのない人物でした。しかしそこに巻き込まれるそれまでは一般人同然だったヒロイン、千鳥かなめは直ぐに順応できずに足を引っ張ることもあります。かといえば平和な日常では宗助に好意を持っていても素直に表現しないという面倒な部分もあります。
他のアニメのヒロインと言えば主人公への好意を前面に出したり、逆に主人公顔負けに活躍するなどのほうが比較的多いので他の多くのアニメを見ていた人からは受け付けられない要因だったかもしれません。

海外の反応

(インディ・ジョーンズ、007、マトリックス 今回は印象的だ!http://aniyaku.blog.jp/archives/10476794.htm)l

海外でのフルメタの反応は純粋に面白いアニメを楽しんでいるという意見がほとんどでした。またミリタリーアクションということで海外の戦争映画やアクション映画のオマージュに対しては海外の方の食いつきが読んでいて面白かったです。

③考察

これらの声をみると、単純に面白いアニメが見たいという方からは、作画の古さや、原作を意識したヒロインの描写が余り受け付けられないという印象でした。ロボットアニメとしての感想は作画が2002年当時のものなので古いことなどの悪い意見もありましたが、原作小説の評価が高いという面もあり、面白いという意見が多かったです。

フルメタの評判

以下には主に原作小説やアニメを通じて、視聴者が『フルメタル・パニック!』という作品全体に抱いている評価とその考察を述べさせていただきます。

ファン 制作スタジオの意向や原作を大事にしているかでよって良くも悪くも評価が別れる。

フルメタのアニメは各期ごとに制作されるスタジオが変わっており、本編のシリアスなストーリーをどのように表現しようとしたかで各期全体の評判が決められています。例として3期、4期はどちらともシリアス重視で原作に近い描写となっています。しかし4期は主人公、ヒロインの精神的な描写がカットされていることからアンチ的な意見も数多くあります。

海外 作品の随所にあるミリタリー映画のオマージュが面白い。

海外の評判では特に原作小説を意識している影響が無く、主にアニメに対する評価がほとんどでした。原作を知らない故か、ほとんどはアニメを見ることの楽しさ、各場面の臨場感、面白さを好意的に表現していました。

フルメタの各期の評判

それぞれの期の評判を見ていきましょう~~

以下はTVシリーズの評判について各期ごとの評判とその考察を述べさせて頂きます。

1期:「重厚なシリアスと明るいコメディの両方楽しめる」

戦闘のあるシリアスなシーンと、学園でのコメディと両方が描かれていて、それらがごっちゃになって原作から外れていますが、アニメ単体としては面白く評価が高いという印象でした。

2期:「ギャグのクオリティが高すぎる」

学園コメディ作品として概ね高評価であり、1期では不評だったヒロインのキャラクターも2期の作中では活かされているという印象でした。

3期:「シリアスよりに変わったが、その演出・表現がすばらしい」

原作小説の雰囲気に近いシリアスなシーンを好きになれるかで評価が分かれると言った印象でした。主人公の宗助が悩んでその後に立ち直っていくという過程を好きになれる方には高評価だと思います。

4期:「小説を読んだ時の感動を思い出して涙腺が緩みました。」

アニメ単体で見た場合はASの戦闘描写がCGで上手く作られていることや、原作小説の長編ストーリーをアニメという限られた時間の中に落とし込んでいる点は良い評価を得ていました。しかし心理描写が少ない等や、過去のアニメや原作小説と比較すると酷評が比較的多かったです。

フルメタル・パニック!は主題歌・曲(OP・ED)がかっこいい

フルメタル・パニックのアニメはシリーズ毎にコメディとシリアス等の作風が異なっており、OP・EDもそれを象徴したものとなっています。

『フルメタル・パニック!』主題歌

フルメタル・パニック!の主題歌をみていきましょう。

オープニングテーマ「tomorrow」


作詞・作曲・歌 – 下川みくに / 編曲 – ab:fly、中山信彦
アニメシリーズの第一作目のOPで学園ラブコメとSFミリタリーアクションという相反するテーマを見事に短い映像の中で描いています。

エンディングテーマ「枯れない花」


作詞 – 小林夏海 / 作曲・編曲 – ab:fly / 歌 – 下川みくに
一期のアニメで作中を通して宗助がかなめに抱いている 気持ちを綴ったかのような優しい歌となっています。

『フルメタル・パニック? ふもっふ』主題歌

フルメタル・パニック? ふもっふの主題歌をみていきましょう。

オープニングテーマ「それが、愛でしょう」


作詞・歌 – 下川みくに / 作曲・編曲 – Sin
学園ラブコメとなっており宗助とかなめのラブコメのシーンは作中で度々登場します。それらのシーンに詰まっている恋愛感情の切なさ、愛しさ、幸せを象徴するかのような名曲です。

エンディングテーマ「君に吹く風」


作詞 – 何茶李 / 作曲・編曲 – Sin / 歌 – 下川みくに
こちら宗助とかなめの平和な学園生活における恋愛も含めた日常の小さな幸せを、しかし学生という短い期間の中でとても大切なことであると表現した曲になっています。

『フルメタル・パニック! The Second Raid』主題歌

フルメタル・パニック! The Second Raidの主題歌をみていきましょう。

オープニングテーマ「南風」


作詞・作曲 – 浅田信一 / 編曲 – 西川進 / 歌 – 下川みくに
アニメ三期で宗助は戦闘、護衛と様々な任務を行う自分の未来に迷い、また周囲の事情で宗助も変化を余儀なくされます。宗助は最初迷いを抱きますが、それらを振り切って自分の答えを探していくそんな心境を歌ったものです。

エンディングテーマ「もう一度君に会いたい」


作詞・歌 – 下川みくに / 作曲 – Gajin / 編曲 – 西川進
アニメ三期で宗助は上官の命令でかなめの護衛から離れることになります。離れ離れになった宗助が心のうちに抱えているかなめへの思いを綴ったかのような歌です。

『フルメタル・パニック! Invisible Victory』主題歌

フルメタル・パニック! Invisible Victoryの主題歌をみていきましょう。

オープニングテーマ


「Even…if」(第2話、第3話)
「Even…if(English Ver.)」(第5話 – 第7話、第9話 – 第12話)
作詞・作曲・歌 – 山田タマル / 編曲 – 山下洋介
アニメ四期では宗助とかなめの平和な日常が傷つけられ、かなめ自身も敵の手に連れ去られてしまいます。宗助は単独でかなめを助けるために、そしてかなめを平和な日常に連れ戻すために戦うことを決意します。その裏で宗助は闘いの日々で血に濡れた自分の手で助け、自分もかなめの側に居ても良いのかと迷いを抱えます。そんな宗助の心情を歌ったものです。

エンディングテーマ

「yes」(第2話 – 第4話)
「yes(English Ver.)」(第6話、第7話、第9話 – 第11話)
作詞・作曲・歌 – 山田タマル / 編曲 – 山本陽介
敵に捕らえられて絶望的な状況にあるかなめの宗助への心情を綴った歌です。まだアニメでは語られていないフルメタル・パニックの世界の真実も暗喩するような歌詞となっています。

「Remained dream」(第8話)
作詞 – 畑亜貴 / 作曲・編曲 – 菊田大介 / 歌 – 茅原実里
かなめを追って立ち寄った町で宗助はナミという少女に出会い、敵との闘いに巻き込まれてナミは命を奪われます。そんな彼女の宗助と出会ってからの幸せな日々、そこから死に追いやられてしまった彼女の慟哭を綴ったかのような歌です。

『フルメタル・パニック! Invisible Victory』挿入歌

フルメタル・パニック! Invisible Victoryの挿入歌をみていきましょう。

「Hopeful “SOUL”」(第8話)

作詞 – 畑亜貴 / 作曲・編曲 – 菊田大介 / 歌 – 茅原実里
宗助の敵との闘いに巻き込まれ ナミは命を奪われます。それでも宗助は立ち止まらず、かなめを助けるために戦い続けます。それでもナミのことを思い返す宗助の葛藤を描いた歌となっています。

「枯れない花」(第12話)

作詞 – 小林夏海 / 作曲・編曲 – ab:fly / 歌 – 下川みくに

「tomorrow」(第12話)

作詞・作曲・歌 – 下川みくに / 編曲 – ab:fly、中山信彦

フルメタル・パニック!の登場キャラを一挙解説!

フルメタル・パニックでは主人公である宗助とヒロインのかなめを中心に、宗助の所属する部隊、その部隊と敵対する組織、そして宗助とかなめの通う学校の関係者と多くの人物が登場します。それぞれの立場で重要な人物から紹介します。

<主人公>
フルメタルパニックには前述した通り多くのキャラクターが登場しますが、物語の山場となる箇所では必ず主人公である相良宗助の活躍にとって状況が動きます。

相良宗介(軍曹)

相良宗介
(出典:Twitter)

本作の主人公です。物語は彼がミスリルの任務でソ連東部で一人の少女を保護する所から始まります。その後、宗助は日本の女子高生、千鳥かなめをボディーガードするという特殊任務を与えられ宗助とかなめの物語が始まります。

声優

宗助の声は男性声優として人気の高い関智一(せき ともかず)さんが演じられております。

軍曹

ミスリル作戦部西太平洋戦隊“トゥアハー・デ・ダナン”陸戦ユニットSRT(特別対応班)所属で階級は軍曹です。
幼少期からゲリラ、傭兵として活動してきたため、兵士としての経験、技能が非常に優れています。またASが世界で実戦配備された当初から操縦歴があるため、深い知識と操縦技能を持ち合わせています。
その反面、平和な日本の常識に慣れずかなめの護衛任務では度々トラブルを引き起こすことになります。

歩兵として戦うときはカービン銃を主に使用しています。またグロック19を愛用しています。(アニメ二期で頻繁に映っている銃)
AS戦闘時は汎用性、対応性の高さからOTOメララ社の「ボクサー」57mm散弾砲および76mm散弾砲を好んでいます。
また宗助は平和な日常に馴染めないことの象徴として「武器(銃)を手放すのは難しい」と言っています。しかし原作小説の最後の場面では「かなめが側に居てくれるなら武器など要らない」と言っており、彼がこれまで歩んで来た人生の象徴である銃の存在が、かなめによって変えられたということを示しています。

その後

原作小説の最終巻にて、宗助は敵対組織からかなめを逃がすことに成功しますが、宗助自身は最終決戦の場所に取り残され、その後は米軍によって監禁されます。脱走した宗助は陣代高校へと向かいかなめと再会します。学校中の生徒に注目されながら宗助とかなめはかつて約束したキスを交わし、その場で物語は終了します。
フルメタルパニックの物語が終了した12年後を部隊とする『フルメタル・パニック!アナザー』では作中に登場するマオ、クルツのかつての仲間として「セガール」(宗助の傭兵時代の呼び名)の存在が挙げられますが登場はしていません。

千鳥かなめ

千鳥かなめ
(出典:Twitter)

フルメタルパニックのヒロインです。かなめの護衛任務を命じられて陣代高校に入学した宗助と関わり、彼女の能力を狙う組織によって闘いに巻き込まれていきます。

声優

千鳥かなめの声を演じているのは女性声優のゆきのさつきさんで、その他のアニメのヒロインとしては日暮かごめ(犬夜叉)、乙姫むつみ(ラブひな)などを演じられております。

能力

ウィスパードと呼ばれる人間の一人で、作中におけるブラックテクノロジーの知識を所有しています。その能力が原因でアマルガム等の組織から狙われることになります。
性格は活発かつ行動的で、思ったことを素直に口にする性格です。その性格や高い運動神経から、物語の序盤では困難に立ち向かう強さや実際に状況を好転させる行動を見せることが多かったです。しかし物語の後半になるにつれてウィスパードとして覚醒し、知識が高まることで、良く言えば現実主義、悪く見れば諦めやすくなる傾向が強くなります。

千鳥かなめは以下の記事で解説しています。

テレサ・テスタロッサ(大佐)CV:ゆかな

テレサ・テスタロッサ
(出典:Twitter)

宗助の所属するミスリル作戦部西太平洋戦隊の総司令官です。西太平洋戦隊が保有する潜水艦の艦長でもあり、直感、洞察力に優れ非常に高い部隊の指揮能力を持っています。物語開始時は16歳であり、年頃の少女として思い悩む場面もありました。しかし多くの戦いを経験して成長し、部下全員から尊敬されるようになります。アニメ2期では宗助に好意を抱きますが、宗助からは敬意を払うべき上官としか認識されず振られてしまいます。

テレサ・テスタロッサ大佐は以下の記事で解説しています。

常盤 恭子 CV:木村郁絵

常盤 恭子
(出典:マイナビニュース)

宗助、かなめの通う高校の女子生徒で、かなめが最初に知り合った友人です。デジタルカメラを常に所持していて色々なものを撮影する癖があります。とんぼメガネ、お下げの髪型、天真爛漫な性格とかなめとは違った方向の可愛さがあり学園での隠れファンが多いと言われています。宗助やかなめの平和な日常を象徴するキャラクターで、ラブコメであるアニメ二期では数多く登場し、逆に日常が崩壊するアニメ四期では敵対組織に直接被害を受けることとなります。

ナミ CV:茅原実里

ナミ
(出典:4期 #6)

宗助がアマルガムの手掛かりを探して立ち寄った町で知り合った少女です。その町ではASの掛け試合が行われており、弱小チームと呼ばれる『クロスボウ』のオーナー兼整備士を務めています。掛け試合による賞金で金を稼ぎ、紛争で荒廃した故郷の村を再建させることを目標としています。宗助がクロスボウチームのパイロットとなり宗助に好意を抱きますが、物語の後半では宗助とアマルガムの戦いに巻き込まれていきます。

メリッサ・マオ(曹長) CV:根谷美智子

メリッサ・マオ
(出典:YouTube)

宗助の所属する部隊(陸戦コマンドSRT)の上官で宗助、クルツのチームでリーダー的存在を務めています。ミスリルの部隊においては電子戦のスペシャリストであり、M9の開発に関わるほどの優秀な頭脳を持っています。姉御肌な性格で、彼女をからかうことを好んでいるクルツには容赦のない鉄拳制裁や罵詈雑言を振るっています。

メリッサ・マオ曹長は以下の記事で解説しています。

サビーナ・レフニオ

サビーナ・レフニオ
(出典:電撃オンライン)

声  井上麻里奈
アマルガムの幹部であるレナードの部下です。アニメ4期でかなめがアマルガムに連れ去られた後はレナードやかなめが生活する拠点の管理を行っていました。ASの電子戦に長けており、最終決戦ではマオと激しい戦いを繰り広げることになります。レナードに対して忠誠心以上の感情を持っており、レナードから好意を向けられるかなめに嫉妬心を抱いています。

レイス

レイス
(出典:Twitter)

声 大原さやか
ミスリル情報部所属のエージェントです。宗助と同様にかなめの護衛任務を行っていましたが、かなめや宗助とも接触せず姿を隠していました。そのためミスリル本部からレイスの存在のみを知っていた宗助からは良い感情は持たれておらず、アニメ3期で宗助が護衛任務から外されたときはレイスのみが護衛をすることに宗助は不快感を示していました。アニメ第3期の後半でかなめに助けられ、以降は素顔を見せ、また宗助の戦いの手助けをすることが多くなります。

<男性キャラも渋い>

フルメタの男性キャラも渋いキャラばかりなのでご紹介していきます。

ガウルン

ガウルン
(出典:Twitter)

声 田中正彦
宗助の幼少の頃から続く因縁の宿敵です。アマルガムの幹部でしたが第三期ではアマルガムに逆らう行動をします。アニメでは宗助と三度に渡る死闘を繰り広げました。

リチャード・ヘンリー・マデューカス(中佐)

リチャード・ヘンリー・マデューカス
(出典:anime character database)

声 西村知道
宗助の所属するミスリル作戦部西太平洋戦隊の副長です。生真面目な性格ですが、テッサに対しては時折娘を見るような表情を見せます。

クラマ

クラマ
(出典:Twitter)

声 山路和弘
アマルガム所属の殺し屋です。アニメ第四期から宗助と激しい死闘を繰り広げることになります。

アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン(少佐)

アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン
(出典:anime character database)

声 大塚明夫
宗助の所属するミスリル作戦部西太平洋戦隊で指揮官を務めています。宗助が幼いころからの知り合いであり、父親のような発言をすることがあります。

ベルファンガン・クルーゾー(中尉)

ベルファンガン・クルーゾー
(出典:キャラペディア)

声 小山力也
アニメ第三期で宗助の所属する陸戦コマンドSRT(特別対応班)の指揮官に就きます。戦闘においては宗助を遥かに上回る技能を備えています。

ミシェル・レモン

ミシェル・レモン
(出典:Twitter)

声 津田健次郎
宗助がアマルガムの手掛かりを探して立ち寄ったナムサクで知り合います。フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェントで、宗助やミスリルの戦いの手助けをします。

フルメタル・パニック!の名シーン集

フルメタル・パニック!はSFミリタリーアクションのため生死に関わるシリアスなシーンがあります。しかしシリーズによってはラブコメのシーンもあり、それぞれ印象的なシーンとそれを象徴する名セリフがあります。

「俺は素人ではない。専門家(スペシャリスト)だ。」(相良宗介)

俺は素人ではない。専門家(スペシャリスト)だ。
(出典:1期:『フルメタル・パニック!』第5話)

学校生活でトラブルばかり起こしてきた宗助が、かなめを守るために彼女の前で初めてASによる戦闘を行います。かなめが宗助を見直すきっかけとなります。

「問題ない。」(相良宗介)

問題ない。
(出典:1期:『フルメタル・パニック!』第17話 故郷に舞う風・後編)

三話続くアニメオリジナルのストーリーの最後に宗助がかなめに言った言葉です。この時宗助は現地で出会った仲間を失い、また敵に回ったかつての戦友を自分の手で殺していました。それでも任務を遂行し帰った宗助は待っていたかなめを心配させまいと上の台詞を言います。

「愛してるぜ、カシム!」(ガウルン)

愛してるぜ、カシム!
(出典:1期:『フルメタル・パニック!』第24話 イントゥ・ザ・ブルー)

宗助(カシム)と殺し合いを繰り返し、最後には自爆して宗助を道連れにしようとしたガウルンが言った言葉です。ガウルンの宗助に対する執着心が見え隠れする台詞です。

「これさえやり遂げられれば、自分は一生胸を張って生きていける。そういう、何かに必死になるのって大切な事だろ。だから俺は諦めない。だから俺は戦うんだ。」(クルツ・ウェーバー)

これさえやり遂げられれば、自分は一生胸を張って生きていける。そういう、何かに必死になるのって大切な事だろ。だから俺は諦めない。だから俺は戦うんだ。
(出典:2期:『フルメタル・パニック? ふもっふ』第9話 女神の来日(温泉編))

温泉旅行先でクルツは宗助の学友たちと女湯を覗こうとします。しかし宗助の仕掛けた数々のトラップが待ち受けており、学友達は諦めかけます。そんな彼らにクルツが自分の信条を言い、クルツと宗助の学友達は一致団結して女湯に突撃していきます。台詞だけなら非常にカッコいいシーンに見えます。

「キレイだ。」「初めて言ってくれたね。」(相良宗介)(千鳥かなめ)

キレイだ。 初めて言ってくれたね。
(出典:2期:『フルメタル・パニック? ふもっふ』第11話 ままならないブルーバード)

陣代高校の生徒と宗助がナンパ勝負をします。しかし一人も捕まえられなかった宗助を助けるため、化粧をしてナンパされた人妻の振りをしたかなめがやってきます。宗助とかなめは生徒たちが騒ぐその場から離れ、かなめが化粧をした自分の姿の感想を宗助に聞きます。フルメタでは珍しいラブコメのシーンです。

「軍曹?俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う?そういうセリフは自分の飼い犬に言うことだな。」(相良宗介)

軍曹?俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う?そういうセリフは自分の飼い犬に言うことだな。
(出典:3期:『フルメタル・パニック! The Second Raid』Scene 13 つづく日々)

ミスリル上層部は宗助にアーバレストの操縦に専念するため、かなめの護衛を辞めるよう命令し、宗助は迷いながらも承諾します。しかしその後の闘いや様々な人物との問答を経て成長した宗助は、ミスリル上層部に対しかなめ護衛の任務を継続させるように直談判します。上層部はその立場から宗助を脅しますが、逆に宗助は上記のセリフを言います。宗助の漢気が見えるシーンです。

「どうも勘違いしているようですね。私はあなたたちに死ねなどと命令したことはありません。これまでも。そして、これからもです。生き延びなさい、命令です。幸運を。」(テレサ・テスタロッサ)

どうも勘違いしているようですね。私はあなたたちに死ねなどと命令したことはありません。これまでも。そして、これからもです。生き延びなさい、命令です。幸運を。
(出典:4期:『フルメタル・パニック! Invisible Victory』第二話 損害制御)

敵対組織であるアマルガムの総攻撃を目前にミスリルの隊員たちは動揺し、裏切ろうとする意見もありました。しかしテッサは上官として上の台詞を言い見事に隊員をまとめ上げます。

「君に属する全ての世界を護衛する」(宗助)

君に属する全ての世界を護衛する
(出典:4期:『フルメタル・パニック! Invisible Victory』第三話 BIG ONE PERCENT)

アマルガムに人質に取られたクラスメイトを救出するため、宗助はかなめが大切に思う生活の全てを守ると誓います。原作ではかなめは宗助に協力しませんが、アニメ化における変更点として、この後かなめが協力を約束してくれたシーンは見てて嬉しいものがありました。

「ナミ。最高の機体だった」(宗助)

ナミ。最高の機体だった
(出典:4期:『フルメタル・パニック! Invisible Victory』第八話 ワン・マン・フォース)

ナミを殺したクラマへの復讐のため、宗助はその時既に満身創痍のサベージで、多くのASと戦闘を繰り広げます。遂に残り一体になるも、宗助のサベージは本来なら行動不能の状態まで追い込まれ宗助の命が危うくなります。しかしナミの作り上げたシステムによってサベージは最後の敵を撃破する瞬間まで動き続けます。停止したサベージのコックピットから出た宗助は機体とナミに向けて上の台詞を言いました。

「宗助。大好きだよ」「俺もだ。愛してる」(かなめ)(宗助)

宗助。大好きだよ 俺もだ。愛してる
(出典:4期:『フルメタル・パニック! Invisible Victory』第十二話 メイク・マイ・デイ))

宗助は世界中を回ってかなめの近くまでたどり着きますが、かなめは其処から連れ去られてしまいます。離れ離れになる二人でしたが無線で会話することが許されます。周囲を巻き込むことを恐れたかなめは最初宗助を拒絶しようとしますが、突如意見を変えて宗助に何があってもどんな手段を用いても助けに来いと言います。宗助もその言葉に誓いを立て、最後に二人は想いを伝えあいます。

【ネタバレあり】フルメタル・パニック!は完結してるのか?最終回は?

フルメタル・パニック ネタバレ 最終話
(出典:fc2ブログ)

フルメタル・パニックは原作小説と、漫画『フルメタル・パニック!Σ』でストーリーの完結が描かれています。原作小説の10巻からフルメタル・パニックの世界そのものに関わる事実が明らかになるため、そこから説明させて頂きます。

原作小説10巻

ウィスパードであるかなめ達によってもたらされたブラックテクノロジーで、世界は本来あるべき歴史からずれていたことが明らかになります。レナードや彼に協力するカリーニンはかなめの力を使い、本来あるべき歴史に世界を改編しようと計画します。その準備として、かなめはウィスパードを誕生させる原因となった実験の被験者であるソフィアに体を乗っ取られ、自分から世界改編を行おうとします。さらにレナードは現在の世界と決別するために核戦争を引き起こそうとします。

原作小説11巻、12巻

かなめの体を乗っ取ったソフィアによる世界改編、また核戦争を阻止するため宗助はアマルガムが待ち構えるメリダ島に乗り込みます。改編を行おうとするソフィアでしたが、かなめを起こそうとする宗助の罵倒でかなめの意識が覚醒します。一方宗助はレナードとの闘いで窮地に陥り、その光景をソフィアに見せつけられたかなめは世界を改編しかけます。しかし現在の世界で過酷な経験を積んで育った宗助との出会いと、その彼との思い出を無くしたくないという気持ちから改編を拒否します。
宗助はレナードを撃破しますが、レナードの意思を継ごうとするカリーニンとの戦いのため核ミサイルが迫るメリダ島に一人残ることになります。カリーニンとの決着後、宗助はかつてのクラスメイトが流した動画を見て「死にたくない」と涙を流します。核ミサイルが迫る中、レーバテインの人工知能アルが単独でラムダ・ドライバを起動させ宗助を核爆発から守ることに成功します。
かなめはメリダ島での闘いから回復後、陣代高校の卒業式に一人で向かいます。そこに死んだと認識していた宗助が現れ二人は再会します。学生全員が見守る中、かつて約束した通り二人はキスを交わしました。

まとめ

今回はミリタリーアニメの名作、フルメタルパニックをご紹介しました。フルメタはかっこいい男たちの友情あり、かわいいヒロインあり。見どころ満載です。アニメも4期まで出ているので世界観を味わうことができます。まだ観たことがない人はぜひ一度みてみてください。

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