立上芹は虫好きかわいい!マークツヴォルフ・織姫/広登とは?【蒼穹のファフナー】
(出典:EXODUS#8)

立上芹とはアニメ「蒼穹のファフナー」シリーズに登場する女の子です。アニメの第一期から登場します。第一期では虫にも愛情を注ぐ優しい女の子として登場し、皆城乙姫という竜宮島のコア(島のメインシステムと一体化した、人間とフェストゥムの融合個体)と運命の出会いをし、芹の運命を大きく変えていきます。この記事では芹とコアの関係を中心に、立上芹について解説していきます。立上芹を通じて「蒼穹のファフナー」の知識を深め魅力を知ってください。

【蒼穹のファフナー】立上芹とは

立上芹
(出典:Twitter)

立上芹はアニメ「蒼穹のファフナー」の第一期から登場します。主人公らの後輩に当たる、第二世代のファフナーパイロットです。芹の父親が神社の神主を務めているので、巫女姿の時もあります。そんな巫女の姿に象徴されるように、命を大事にする心優しい女の子です。

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー
(出典:Amazon)

「蒼穹のファフナー」は2004年から放送されているアニメシリーズです。主な舞台となる人工の島、竜宮島に住む子ども達が、島に攻めてくる未知の生命体フェストゥムから島を守るために、巨大ロボット兵器、ファフナーに搭乗して戦う物語です。

年齢

立上芹の年齢は初登場した1期の時点では14歳です。

白髪

立上芹のもともとの髪の色は黒です。第二期までは黒でした。しかし、3期beyondに登場した芹の髪が白髪に変わっていました。なぜ、芹の髪の色が変化したのか、これからの3期の公開により明かされるかもしれません。

芹ちゃん

ファフナーファンの立上芹の呼称は芹ちゃんが一般的です。これは、1期で皆城乙姫(つばき)が「芹ちゃん」と芹のことを慕って呼んでいたことに由来します。芹に敬称をつける場合は「芹ちゃんさん」「芹ちゃん殿」となります。

声優

福圓美里
(出典:Twitter)

立上芹を担当している声優さんは福圓美里さんです。アニメや吹き替えの声優業だけではなく、自ら劇団を主宰し舞台公演を行ったり、ラジオ番組も多く出演されていて、精力的に活動されている声優さんです。

代表作は
・アニメ「スマイルプリキュア!」星空みゆき役
・アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystalSeasonⅢ」ちびうさ役
・ゲーム「ときめきメモリアル4」大倉都子役

どんなタイプの声もこなす福圓美里さんですが、心優しく愛情溢れる芹の声も、怒りで声を荒げる芹の声もイメージピッタリです。

【蒼穹のファフナー】立上芹のかわいい魅力4選

立上芹の魅力を語る上で欠かせないのは、彼女の優しさです。その優しさは人に対してだけでは無く、昆虫や敵のフェストゥムにまでに及びます。ここでは、そんな優しい芹の魅力を紹介します。

魅力1.生物部に所属し生き物が大好き


(出典:EXO#11)
中学校の部活では生物部に所属し、生き物が大好きで、中学生の女の子にしては珍しく、昆虫に特に愛情を注いでいます。罠を使って捕まえることはせず、観察をした後はもとの場所に返してあげることをポリシーとした、優しい女の子です。

魅力2.堂馬広登の仕事に付き合ってあげる


(出典:Twitter)
同級生で幼なじみの堂馬広登には、何かしらの甘さを見せる芹です。広登は島ジャーナリズムを担当し、番組を制作しているのですが、その番組に度々芹を登場させています。時には芹を「謎の巨大生物」として虫の被り物を着せて出演させたりします。芹は「もう付き合わないからね」など文句を言ったり、呆れたりしながらも、広登の番組に出演してあげています。

魅力3.敵フェストゥムにも慈しみの心を向ける優しさ


(出典:HEVEN AND EARTH)
立上芹の優しさは、敵であるフェストゥムにまでも向けられます。フェストゥムが消える(死ぬ)際に「何か言おうとしているの?」と気づいたのも芹だけでした。仲間は「どうせ死ねとか、殺してやるとか言ってんでしょ!」と言いますが、「痛い・たすけて」と言っていることに芹は気づきます。それに気づいた芹は涙を流し、フェストゥムのお墓を作ってあげることを決めました。(劇場版HEVEN AND EARTH)

魅力4.竜宮島唯一の巫女を務めている


(出典:EXO#20)
立上芹の父親が竜宮島で唯一の神社で神主を務めていることから、芹も度々神事を手伝っています。お祓いや、成人式、結婚式などの場面では、可愛い巫女の姿をした芹を見ることができます。

芹ちゃんネタ【蒼穹のファフナー】

ニコニコで蒼穹のファフナーが放送される際に、いくつか存在する弾幕ですが、立上芹が活躍するシーンにも弾幕コメントが流れる時があります。ここでは、そんな芹の弾幕とネタについて解説します。

芹ちゃん殿がまた死んでおられるぞ

芹ちゃん殿がまた死んでおられるぞ
(出典:ニコニコ)

立上芹の激しい戦闘シーン、特に芹がフェストゥムにやられているシーンに流れる弾幕です。これは、芹が「再生(リバース)」を発動し、瀕死の自分自身や機体を復活再生する能力を得ていることに発端します。そのような不死ともいえる体を持つことから、この弾幕が発生したと思われます。

芹ちゃん殿がまだ死んでおられるぞの元ネタ

元ネタはアニメ「バジリスク」です。バジリスクの登場人物である、薬師寺天膳は不老不死の肉体の持ち主で、ことある毎に死んでいる、何かあるたびに死んでいるキャラクターで、仲間にも「また死んでおるのか」と冷たく言われています。この天膳が死ぬシーンで「天膳殿がまた死んでおられるぞ」とネタにされていることから、同じく不死の芹もネタにされるようになりました。

蒼穹のファフナーシリーズの立上芹まとめ

シリーズ第一期で中学生として登場する立上芹は、シリーズが進んでいくとともに、見た目も大きく変わっていきます。またコアとの出会いが彼女の運命を大きく動かしていきます。ここでは、シリーズを通して芹の動きを紹介します。

第一期


(出典:wikiwiki)
第一期に登場する立上芹は14歳、ショートカットでどこか男の子っぽい見た目ですが、生き物を大事にする優しい女の子です。竜宮島にフェストゥムが攻めてきて、島民が避難している最中、部活で山に来ていた芹は皆とはぐれ、そこで人工子宮(ワルキューレの岩戸)を出たばかりの島のコア皆城乙姫と出会い、親友となります。乙姫が寿命を終え島に命を返すのを見守り、乙姫の消滅とともに現れた、次のコア皆城織姫の誕生を見届けました。

劇場版HEAVEN AND EARTH


(出典:HEAVEN AND EARTH)
16歳になった立上芹は、以前と変わらず昆虫の観察を続けていて、新しいコアの成長を見守り、会えるのを楽しみにしています。ファフナーのレギュラーパイロットに就任しマークツボルフに搭乗し戦闘に参加します。フェストゥムが「痛い・助けて」と言っていることに気づくと、フェストゥムの墓を作ってあげるなど、命を大切に扱う様子が見られます。

第二期EXODUS


(出典:Twitter)
17歳の芹は、髪型もロングヘアになり身長も伸び以前の面影が全く無いほどの変化します。男の子っぽい見た目の女の子から、綺麗なお姉さんに成長しています。SDP(超次元現象)を発動すると、高い同化能力を生かしフェストゥムを捕食するともいえる行動を見せたり、機体や自分自身を再生させる不死身の戦いをします。またその高い同化能力により、触ったもの全てを同化してしまうころから、日常生活がこんないになり、ファフナーに搭乗している時以外は、アルビス(竜宮島の要塞組織)内の施設で暮らしています。皆城織姫と共に島を同化しようとする敵に攻撃を加え、意識不明となった芹は、織姫によって島と一緒に海底で眠りにつくことになりました。

第三期THE BEYOND

第三期が現在9話まで先行上映されていますが、ここで芹が登場したという明確な情報はありません。まだ、海底で眠りについている状態だと思われます。主役たちは、竜宮島に帰ってこられるのか、芹は目覚めることが出来るのか、気になるところです。

立上芹の優しさとパイロットの負担

立上芹は中学時代から生物部に入り、生き物が大好きな少女です。生物に対して慈しみの心を持ち、とても優しいが故に、命を奪い合う戦闘中には心を大きく乱されます。ここでは、そんな芹の優しさと、戦闘中の変性意識について解説します。

すべての生命を大切に思う心


(出典:リノート)
生き物が大好きな立上芹は中学時代から生物部に所属し、生き物の観察を続けています。普通なら罠を使って虫を捕まえるところを罠を使わず傷つかないように捕まえ、観察後は森に返してあげるということを大事にしています。

変性意識で頭突き


(出典:EXO#26)
立上芹が初めてファフナーに搭乗した際に訪れた変性意識は生き物の命を奪うという事への罪悪感と、敵が攻めて来なければという怒りの両方でした。それが交互に訪れ、芹の心を乱し非常に不安定になりました。そのためかファフナーに装備されている兵器を無視して、夢中で敵に頭突きを繰り返すという攻撃を行い周りを呆れさせました。

フェストゥムとの共存を願う

生き物に対して慈しみの心を持つ芹は、フェストゥムに対しても同じでした。いつしか芹はフェストゥムが消える(死ぬ)際に、何か言っているということに気がつきます。フェストゥムは何が言いたいのか、何を思っているのかということを知りたかったのです。そしてそれが「痛い・助けて」と言っていることに気がつき、号泣します。それから芹はフェストゥムのお墓を作ってあげるようになりました。フェストゥムとの相互理解が出来れば戦わなくて済む、命を奪い合わなくて済むのにと、フェストゥムとの共存を願っているのです。

立上芹は再生SDPで最強クラス

立上芹はファフナーパイロットとして劇場版HEAVEN AND EARTHから戦闘に参加します。ここでは芹のSDPなど戦闘面でのスペックについて解説します。

変性意識

ファフナーパイロットはファフナーに搭乗した際に、変性意識と呼ばれる精神面での変化が訪れます。立上芹の場合は「罪悪感・怒り」が交互に訪れるというものです。罪悪感で涙を流す場面もありますが、特に怒りにとらわれている場面では、怒りにまかせて敵に頭突きを繰り返します。そのため、芹のファフナー機の頭部にはショットガンホーンという特殊武器が装備されています。

SDP(超次元現象)

第二期EXODUSから芹にSDP(超次元現象)が発動します。芹のSDPは「同化」と「再生(リバース)」です。高い同化能力を有し、さらにその同化は自分の機体・自分自身までに及びます。同化能力を使い、大破した自分の機体を再生、さらには瀕死の自分自身の体も再生することが可能です。芹はファフナーに乗っている時は不死身であるという、最強クラスのSDPを持っています。

立上芹の搭乗機はマークツヴォルフ

マークツヴォルフ
(出典:EXODUS#13)

立上芹が登場するファフナー機はマークツヴォルフです。赤紫色にカラーリングされた機体となっています。芹が初めてファフナーに搭乗した際、変性意識により突如、頭突きを行ったのでそれに併せて、ショットガンホーンという特殊装備が頭部に付けられています。これは頭部で敵を突き刺すという攻撃を行うと共に、頭部の保護も兼ねています。ショットガンホーン以外にも短刀などの近接武器が装備されていて、主に接近戦を担当しています。

堂馬広登と立上芹の関係

堂馬広登 立上芹
(出典:Twitter)

堂馬広登は立上芹の同級生です。子どもの頃の夢は東京に行ってスターになることでした。高校を卒業してからは、島の広報部に所属し、ジャーナリズム全般を担っています。そんな堂馬広登と、立上芹の関係について解説します。

一期~劇場版

二人は仲の良い同級生の一人として、度々一緒に行動しています。劇場版からファフナーパイロットとして戦闘に参加するようになると、広登は変性意識の影響もあり、独断専行が目立ち、一緒に戦う仲間を無視したような戦いでした。しかし、先輩らと一緒に戦っていくうちに考えを改めていきます。芹がコアの代替を務めていた際、フェストゥムに同化されそうになると、自分が守らなければと、攻撃から守る奮闘を見せます。

二期EXODUS

堂馬広登 立上芹
(出典:Twitter)
二期になると、堂馬広登が芹に対して特別な思いを抱いている、同時に芹も広登が特別な存在であると感じているシーンが登場します。広登は竜宮島のジャーナリストとして広報番組を放送していますが、それに度々芹を登場させます。その裏には、芹が仕事に熱中するばかりで、あまり外に出なくなり、それを心配した広登が芹を外に連れ出すためという気遣いの思いもありました。そんな様子を呆れながらも、誘いを断らず、広登の番組は欠かさず見る芹でした。広登がインド派遣部隊に参加する際には芹に「お前と乙姫が喜ぶような希望を持って帰る」と言い出発します。「待ってる」と帰りを待つ芹は広登の番組をまた欠かさず見ていました。最後まで広登が帰ってくると信じていた芹でしたが、広登は戦闘で死亡し帰ってくることはありませんでした。広登の死亡を知った芹は絶句します。

【織芹】皆城織姫と立上芹

皆城織姫 立上芹
(出典:EXO#8)
「織芹」とは皆城織姫と立上芹のカップリングです。立上芹と竜宮島のコアは切っても切れない繋がり、絆があります。ここでは、そんな立上芹と島のコアとの関係をシリーズ毎に解説していきます。また、織芹の同人誌も紹介します。

一期

皆城織姫の前のコア皆城乙姫が人工子宮(ワルキューレの岩戸)を出て初めて出会った人間が立上芹でした。コアは立上芹と一緒にいることで人格形成され、「芹ちゃん・乙姫ちゃん」と呼び合う仲の良い友達となります。ここから、立上芹と島のコアとの繋がりが始まりました。

劇場版

皆城織姫はまだ人工子宮(ワルキューレの岩戸)の中で胎児の状態から成長途中にあります。芹はいつも岩戸を訪れ「乙姫ちゃん」と呼びかけ会えるのを楽しみにしています。織姫が成長期に入ると、島をシステムを支えるコアとしての機能が不安定になり、島民の健康状態が悪くなるなどの支障が発生しました。そこで、芹はコアの負担を軽減するために代替者として岩戸に入り。無事に織姫は成長期を乗り越えることができました。

二期EXODUS

皆城織姫 立上芹
(出典:EXODUS#8)
成長し岩戸から出た織姫は、いきり司令に命令口調で話すなど、女の子らしかった前のコア皆城乙姫とは明らかに違う人格であることが分かります。岩戸を出たばかりで、うまく歩けない織姫は芹に「抱っこして」と命令し芹の首に腕を回し「やっと会えた」とつぶやくなどの絵に描いたようなツンデレぶりです。織姫は芹の家で暮らすようになり、一緒にお風呂に入ったり一緒のベッドで眠る仲になります。

織芹の同人誌

島のコアにゾッコンの芹と、ツンデレ少女織姫のカップリングは女の子同士ながら、ファンも注目しています。百合未満の可愛らしい作品がメインのようです。ここでは、そんな織芹の同人誌をいくつか紹介します。

ふたりきりのうたかた

いつも手を繋いで生活しているふたりの様子が可愛らしい作品です。最終回後のエピローグも描かれています。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030385967/

ひとひらのこのときを

織姫の前に、芹が乙姫と一緒に暮らしていたという設定のせつない漫画と、ショートラブコメが収められた作品です。思い出に顔を赤らめる芹など可愛らしいシーンが多くあります。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030302971/

ずっと手、繋いでいて

ふたりで海に出かけ、水着で寄り添ってくる織姫に顔を赤らめる芹など、本編では見られない二人の可愛らしいシーンを多く見ることが出来る作品です。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030561065/

【蒼穹のファフナー】立上芹の名シーン

立上芹はアニメの一期から登場し、繊細で優しい性格を垣間見るシーンをいくつも見ることができます。また、その優しさゆえか戦闘では激しい感情の高ぶりを見せるシーンも多くあります。ここではそんな芹の名シーンを紹介します。

フェストゥムのお墓を作ってあげる


(出典:HEAVEN AND EARTH)
戦闘中にフェストゥムが「痛い・たすけて」と言っていることに気づいた芹はいたたまれなくなり、山の上にフェストゥムのお墓を作ってあげます。倒したフェストゥムの数だけ、小さなお墓をいくつも作っていました。それを知った司令は、フェストゥムの墓を作ってあげた人は初めてだと驚愕していました。(劇場版HEAVEN AND EARTH)

コアに皆城織姫と名付けるシーン


(出典:EXO#8)
皆城乙姫の後、新しく生まれたコア皆城織姫は、乙姫と呼ばれることを嫌い新しい名前を付けるよう芹に言っていました。どんな名前を付けようか悩み、皆城総士にも相談していたようです。そして織姫に「で?あなたは私をどう名付けるの?」と聞かれた芹は「ええっと・・皆城・・織姫ちゃん」と織姫ちゃんの部分をとても早口にして答え、気に入ってもらえるのか多少の不安があった様子でした。それを聞いた織姫はそっけなく了承しますが、内心は気に入っていました。(第二期EXODUS 8話)

ごちそうさま


(出典:EXO#25)
立上芹のSDPである同化ですが、芹はフェストゥムを同化し自分の糧としています。それは芹にとって、人間が生き物の命を頂いて生きているのと同じです。芹は戦闘中にフェストゥムを同化して消した後に「ごちそうさま」と笑顔で感謝の言葉を伝えました。フェストゥムの命を食べることが出来るのは芹だけです。(第二期EXODUS 25話)

島と共に海中で眠りにつく


(出典:EXO#26)
フェストゥムの中核でありEXODUSの大ボス、アルタイルが竜宮島を同化しようと迫っている時、皆城織姫の選択はアルタイルを眠らせ竜宮島と共に海底に沈めるということでした。島民を全て島外に避難させ、そして自分は「島に命を返すわ、次に生まれてくるコアを迎えてあげて」と告げます。それを知った芹は「私が織姫ちゃんを守る」と作戦を無視してアルタイルに攻撃を加えます。しかし逆に攻撃を受けてしまい、瀕死となってしまうのです。織姫は「芹ちゃんは生きてよ、いなくならないでよ」と号泣します。休眠状態となったアルタイルとともに島が海底に沈んでいく中「あなたも眠って、島が目覚めるまで」「また会おうね芹ちゃん」と芹を眠りにつかせたのです。(第二期EXODUS26話)

【蒼穹のファフナー】立上芹の画像

蒼穹のファフナーの立上芹の画像をまとめました。

画像1
(出典:Twitter)

画像2
(出典:Twitter)

アニメからビジュアルがかわいいシーンをまとめます。

(出典:EXO#11)


(出典:EXO#12)

(出典:EXO#20)

(出典:EXO#8)

まとめ

この記事では「蒼穹のファフナー」シリーズに登場する女の子、立上芹について、彼女の様々なエピソードを含めて紹介してきました。立上芹の持つ生物の命を大事にする優しさは、戦いだけではない対話の力、殺し合いが全てではない、というこの物語の芯の部分を代弁するものです。そんな立上芹を通してこの作品に興味を持たれた方は、是非「蒼穹のファフナー」を見てみてください。

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