遠見真矢
(出典:EXODUS #23)

「蒼穹のファフナー」シリーズに登場する遠見真矢は、シリーズの第1期から登場する人物で、この作品の主人公に寄り添い見守る、所謂ヒロインキャラです。スーパースナイパー型ヒロインでゴルゴと称される事もあります。そう言われる所以とは何なのか、普段は可愛い女の子が戦闘時にはどう変わるのか、この記事ではそんな遠見真矢について解説していきます。そして、これを読むことで奥深い「蒼穹のファフナー」の魅力を知ってください。

【蒼穹のファフナー】遠見真矢とは

蒼穹のファフナー 遠見真矢
(出典:THE BEYOND #5)

遠見真矢とはアニメ「蒼穹のファフナー」シリーズの登場人物で、明るく元気な友達思いの少女です。シリーズ第1期から登場し、主人公の真壁一騎、皆城総士に次いで物語の中心的位置にいる人物です。

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー
(出典:Amazon)

蒼穹のファフナーは2004年から放送されているアニメシリーズ。舞台となる人工の島、竜宮島の子どもたちが、攻めてくる未知の生命体フェストゥムから島を守るために、巨大ロボット兵器、ファフナーに搭乗して戦う物語。

誕生日

遠見真矢の誕生日は2131年11月11日です。第一期の時点では14歳。

遠見真矢 胸
(出典:EXODUS#2)

遠見真矢のスリーサイズは、バスト79・ウエスト57・ヒップ81。
しばしば真矢の胸が強調されるシーンが登場します。特に第二期のEXODUSでは胸がはだけていたり、裸に布一枚の姿で出てきます。第一期から約5年後の、成長して豊かな胸のある女性らしい体に成長した真矢を見ることができます。

マークゴルゴ

マークゴルゴ
(出典:YouTube)

真矢の搭乗するマークジーベンは長距離攻撃を得意とする機体です。この機体に搭乗した時の真矢は冷静沈着で、長距離だろうが、高速飛行中だろうが狙った敵は絶対に外しません。確実に仕事をこなすその様子から、しばしば「マークゴルゴ」と称されています。

声優

松本まりか
(出典:まんたんウェブ)

遠見真矢の担当声優は、松本まりかさんです。テレビドラマでの、あざとかわいい役柄や、魔性の女っぷりがSNSで度々話題になる女優さんです。

代表作は

・ドラマ「ホリデイラブ」井筒里奈 役
・ドラマ「ブラックスキャンダル」藤崎紗羅 役
・ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」霧島まゆみ 役
・ゲーム「ファイナルファンタジーⅩ」リュック 役

などがあります。

遠見真矢の声では、松本まりかさん独特の甘い声の中にも、喜怒哀楽をハッキリと現すところが、真矢の優しくて頼りがいのあるキャラクターにとても合っています。

【蒼穹のファフナー】遠見真矢のかわいい魅力5つ

遠見真矢は主人公ではありませんが、主人公の真壁一騎にとっては心の拠り所とも言える大きな存在の人物です。物語の重要な場面では必ず、真矢の心情や葛藤が大事に描かれています。ここでは、そんな彼女の魅力をいくつか紹介していきます。

魅力1.真壁一騎を思い続ける一途な心


(出典:1期#10)
真矢は、崖から落ちそうになった時に、一騎に助けてもらったことがきっかけで、一騎のことが好きになります。この時以来、真矢は一騎に思いを寄せ続けるのですが、中学生の頃の幼い恋心から、成長するにつれ徐々にそれは、まるで母性のように変化していきます。本当は一騎の近くにいたいけれど、近くにいるべきは自分では無いと感じていて、遠くから見守り、陰で孤独に一騎のために戦っている、そんないじらしさが魅力です。

魅力2.親友である羽佐間翔子を思いやる優しさ


(出典:1期#1)
遠見真矢は羽佐間翔子という親友がいます。第1期の1話では、真矢が翔子の家にやってくる場面があります。翔子は生まれつき体が弱く、学校へ行けない日も多いので、真矢は毎朝必ず翔子の家に寄り、自転車の後ろに乗せてあげたり、翔子が学校に行けない日は時間ギリギリまで一緒にいてあげます。実は翔子も真壁一騎の事が好きで、真矢もそれを知っています。翔子は「一騎くんの帰る場所を守る」とファフナーに乗り命を落としますが、それ以来、真矢は翔子の意志を継ぎ、一騎の帰る場所を守ることを使命と感じています。

魅力3.先輩にも後輩にも好かれる性格


(出典:1期#19)
真矢は大人に可愛がられ、後輩に慕われるタイプです。溝口恭介という真矢からすれば、父親くらい年の離れた上司のような立場の男性がいるのですが、溝口からは「お嬢ちゃん」と呼ばれ、なにかと構われ可愛がられています。また、2期から登場する後輩の西尾暉からは思いを寄せられています。西尾暉の姉の西尾里奈は、真矢の戦闘中の格好良さに目を奪われ、真矢を尊敬し慕っています。そんな、誰からも好かれる性格が魅力です。

魅力4.男性の前にシャツのはだけた姿で堂々と出てくる男らしさ

遠見真矢 下着
(出典:EXO #2)
EXODUSの2話では、真矢が皆城総士と近藤剣司の前に、上半身は裸で白いシャツ一枚を羽織り、下半身は黒のボクサーパンツという姿で堂々と登場するシーンがあります。目のやり場に困る男性二人に「二人ともお医者さんでしょ?まだまだだね」と可愛くも男らしく言い放つ真矢がかっこいいです。

魅力5.仲間のためなら自分を犠牲に出来る覚悟


(出典:EXO #18)
真矢は、一騎や仲間を守るために、仲間が傷つかないために、自分を犠牲する覚悟のある人です。EXODUSの2話では、同化現象で体の限界が近い一騎をファフナーに乗せないために、戦闘に参加し続けていて、それを総士に「君が一騎の分まで戦う必要はないんだ」と心配されます。また、EXODUS18話では、スパイを射殺するシーンがあります。無表情で平気なふりをしていますが、心は相当傷ついていることを周りの仲間は知っています。人間を殺すことが出来ない、仲間や後輩たちの代わりに自分が汚れればいいと、自分を犠牲にする覚悟を持つ、強い一面があります。

蒼穹のファフナーシリーズの遠見真矢まとめ

「蒼穹のファフナー」シリーズは、第1期放送から16年近く経過し、劇場版、第2期と続いています。遠見真矢も各期ごとに年齢も見た目も、精神面でも成長を遂げています。ここでは、そんな遠見真矢の成長を紹介していきます。

第1期


(出典:1期#19)
第1期の遠見真矢は、竜宮島で暮らす明るく元気で友達思いの女の子として登場します。当初は身体的ハンデがありファフナーに乗るのは不可能と判断されていて、基地での仕事をしていました。しかし、18話でそのデータが姉の弓子による改ざんされたものであることが発覚し、真矢はファフナーパイロットになることを決断します。実は真矢は真壁一騎に次いで2番目にファフナーへの適正値が高く、19話で初めてファフナーに乗るシーンが登場しますが、最初から驚くほどの安定感のある動きを見せています。終盤では北極フェストゥムの中枢を破壊するという「蒼穹作戦」」に参加ます。そこでも、高い射撃能力等を発揮し大活躍します。

第2期(EXODUS)


(出典:EXO#2)
第1期から約5年後の真矢は、喫茶「楽園」でアルバイトをしながら、溝口恭介から戦闘機パイロットの訓練を受けています。同世代のファフナーパイロットが体の限界が近づき引退し、パイロットは後輩世代に移っている中、真矢だけはフェストゥムが襲来した際にはファフナーに乗り戦闘に参加しています。真矢の根底にあるのは、体が限界に近づいてきた一騎が二度とファフナーに乗らずに済むように自分が戦い続けることです。また、一騎のためだけではなく、仲間のため、後輩のために自分の手を汚したり、自分が犠牲になろうとするシーンもあり、EXODUSの真矢は中心で活躍する者達から一歩引いて見守る母のような立場になっています。

第3期(THE BEYOND)

EXODUSから二年後の真矢も、いまだにファフナーに現役で乗り続けています。ファフナー部隊のリーダーとなり、さらに皆のお母さん感が増しています。特徴的なのは、ファフナー搭乗時の冷静沈着になるという変性意識が、ファフナーに乗っていない時にも起こっていると思わせるシーンが多く登場することです。声のトーンも低くなり、皆城総士の姿をした少年に冷酷な態度で接したりします。根底にある一騎への思い、竜宮島への思いは変わりなく、大人の女性に成長しています。

遠見真矢の搭乗機はマークジーベン

マークジーベン
(出典:Twitter)

敵であるフェストゥムとの戦闘の際には、ファフナーと呼ばれるロボット兵器に搭乗して戦います。遠見真矢の搭乗するファフナーは「マークジーベン」(Mk-Ⅶ)と名付けられた機体です。ここでは、機体の特徴や装備されてた兵器について紹介します。

マークジーベン

マークジーベン
(出典:amazon)

遠見真矢の搭乗するファフナーの名称はマークジーベン(Mk-Ⅶ)です。色は赤紫にカラーリングがされています。背部に大きな飛行クラスターを備えた空戦型の機体です。空戦型の機体ではありますが、真矢の射撃能力の高さを生かし、後方からの長距離射撃が主な攻撃方法です。

ドラゴントゥース

ドラゴントゥース
(出典:fc2ブログ)

遠見真矢の搭乗するマークジーベンに備えられた主要武器の名称がドラゴントゥースです。長距離射撃用のライフルとなっています。アンカーも備えられていて、後方待機の際はアンカーを設置しています。2期EXODUSからは、改良型のドラゴントゥースに変更され、飛行しながらの狙撃戦を行っています。設置型でも飛行用でも、真矢のドラゴントゥースは狙った敵は外さない、高い射撃能力を誇ります。

遠見真矢の同化耐性・SDP

遠見真矢 同化耐性・SDP
(出典:公式サイト)

敵であるフェストゥムとの戦闘の際に、遠見真矢たちパイロットは巨大なロボット兵器ファフナーに乗って戦います。ファフナーに乗るとパイロット達は、精神の変調を起こし、乗り続けることで体の変調(同化現象)を起こします。それがファフナーパイロットの任期が短い理由です。ここでは、そのような変調について、真矢の場合はどうなのかを含めて紹介します。

同化耐性

ファフナーの機体に乗り、戦闘するたびに搭乗者は染色体の異常(同化現象)を徐々に起こしていきます。これは、ファフナー機がコアと呼ばれる特殊な物質をメインシステムとしていることと、搭乗者の持つ特別な因子に因るものです。同化現象はいずれ死に至ると言われていますが、その耐性も人それぞれです。遠見真矢は同化に対する耐性が他の搭乗者よりも低く、同化を抑制するための薬が日常的に必要となっています。また耐性は低いものの、他の搭乗者よりもファフナーに乗るのが遅かった(1期後半)からか、真矢は同期の中で唯一ファフナーに乗り続けています。

目/SDP

ファフナーに乗り続けることにより、様々な同化現象・肉体的変化が起こります。ここでは、目の色の変化や超次元現象(SDP)と呼ばれる現象を紹介します

同化現象が顕著に表れるのが目です。同化抑制剤が作られる以前は、ファフナーに乗ると目が赤く変色し、ファフナーを降りると元に戻るはずが赤く変色したまま戻らなくなる者が多くいました。また、急激に同化が進むと目が金色に変色し死に至ります。遠見真矢は耐性は低いのですが、このような目の症状は現れていません。

SDP(超次元現象)

SDPとはEXODUSから新たに現れた同化現象です。EXODUSから登場した、後輩パイロットに突如現れました。この時、遠見真矢は竜宮島から離れていたため、この同化現象は起こっていません。具体的には、瞬間移動が出来るようになったり、遠くの物を引き寄せる等の超常現象を起こす等、戦闘に有利に働く場面もあります。しかし、徐々に肉体的変化をきたしてしまいます。体に大きな穴が開く、体の質量が変化する等、人により様々あり、搭乗者に大きな精神的、肉体的不安を与えることになりました。

変性意識

変性意識とは、ファフナー機に搭乗した際、搭乗者に起こる、戦闘時に有利に働く精神面での変化のことです。どのような変化が起こるのかは、パイロット適正値により様々です。遠見真矢の場合は、まるで機械になったかのような冷静沈着さを発現します。恐怖を感じなくなり、どんな時でも高い集中力を保つことが可能です。それにより、命中率9割超えの驚異的な射撃能力、戦闘能力を発揮します。

【遠見家】遠見真矢と千鶴・弓子

遠見家は母の遠見千鶴と姉の遠見弓子の3人家族です。家族関係はとても良く、仲良く楽しそうに暮らしています。ここでは、一緒に暮らす2人について紹介します。

遠見千鶴

遠見千鶴
(出典:Twitter)

遠見千鶴は遠見真矢の母親です。普段は竜宮島で唯一の医療機関「遠見医院」の院長を務めています。また竜宮島の軍事施設アルヴィス内では、パイロット達の身体管理の他、同化現象を押さえる方法、治療方法を研究しています。第1期の時点では42歳となっていますが、とてもそうは見えない若々しさ美しさを持ち、物腰柔らかな優しい雰囲気の女性です。ミツヒロ・バートランドという夫がいましたが、娘達が幼い頃に離婚しています。実は真壁一騎の父親、アルビス司令である真壁史彦に密かに思いを寄せています。

遠見弓子

遠見弓子
(出典:Twitter)

遠見弓子は遠見真矢の姉で、年は真矢よりも10歳上です。普段は竜宮島中学校の養護教諭として、アルヴィス内では、管制オペレーターとして働いています。真矢がファフナーに乗らずに済むように、真矢の身体データを改ざんしたのが弓子です。以前、島を離れていった幼なじみの日野道生が再び島を訪れた際に再会し、一緒に暮らすようになります。その後、日野道生の子どもを身ごもります。

真壁一騎と遠見真矢の関係は?

真壁一騎 遠見真矢
(出典:Twitter)

真壁一騎は本作の主人公で、遠見真矢の同級生・幼なじみです。真矢は一騎に対して恋心を抱いていますが、そのことを一騎には伝えていませんし、一騎もそのことに全く気づく様子はありません。それでも一騎を守るため、一騎が帰ってくる場所である竜宮島を守るため、一騎が守りたいと思っているもの全てを守るために、真矢はファフナーに乗り続け戦い続けています。一方、一騎にとって遠見真矢は心の拠り所、心の支えとなっているのは確かです。戦いが続き、世界が変わり、自分も変わっていくのを自覚する中で、唯一、真矢だけはずっと変わらずいてくれる存在だと思っています。

【蒼穹のファフナー】遠見真矢の名シーン

遠見真矢は第1期の1話から最新話まで各話必ず登場する主要人物です。主人公に寄り添う立場の真矢は、大事なシーンによく登場します。また、真矢のカッコイイ戦闘シーンはファンに人気があります。ここでは、そんな真矢の名シーンを紹介します。

切り立った崖をフリークライミングで登ってくるシーン


(出典:1期#5)
第1期の5話に、真矢がフリークライミングをしているシーンがあります。頂上へ近づいた時、上から手を伸ばす真壁一騎の姿が見えます。しかし、気がつくと現実は一騎ではなく、皆城総士だったという場面。真矢の見た一騎の回想は、以前クライミング中に落ちそうになった時、一騎に助けてもらい、これが真矢が一騎のことを好きになるきっかけとなったことを示す大事なシーンです。これ以降、総士は真矢の事がす好き、真矢は一騎のことが好きという三角関係が頭角を現します。

皆城くん謝って

「皆城くん謝って」とは、皆城総士が遠見真矢に責められるシーンでネット上に書き込まれる言葉です。ニコ生では弾幕になります。総士は真矢の事が好きなのに、一騎のことで真矢に責められる事が度々あり、そんな立場の総士を同情しながらも面白がっている風潮があります。また、アニメだけに関わらず、蒼穹のファフナー関連の物に対してネット上で苦言を呈する場合も褒める場合も「皆城くん謝って」と謝罪を要求します。例えば「ファフナー見てたら寝不足になったし。皆城くん謝って」等です。

みなしろくん謝っての元ネタ

皆城くん謝って 元ネタ
(出典:1期#19)

「皆城くん謝って」と言う台詞は実際には存在しません。元ネタと思われる場面は、第1期の19話で初めて真矢がファフナーに搭乗した時のようです。真矢は、皆城総士の指示で、前線で戦う仲間のかなり後方の山上で後方支援として待機しています。苦戦するパイロット達のピンチ時に真矢が総士に「皆城くん。なんで私の武器ロックしてるの。外して」と低い口調で冷酷淡々と言い放ちます。真矢が総士に辛辣な態度を取る最初のシーンです。以降、真矢が総士を責めるシーンなどではネット上に「皆城くん謝って」の文字が溢れることとなりました。

初めフェストゥムを倒したシーン


(出典:1期#19)
第1期の19話で初めてファフナーに乗り、戦闘に参加した時の真矢です。竜宮島にフェストゥムが襲来し、島を守るためにパイロット達が戦います。戦いは苦戦を強いられ、とうとう要咲良がフェストゥムに捕まりピンチが訪れます。その時、後方山上にいた真矢の一撃がフェストゥムを引き剥がします。次の瞬間、真矢の頭上からフェストゥムが迫るのですが、一瞬の目の動きだけですぐさまライフルを上空に向けて、一撃で仕留めてしまいます。このほんの数秒間の真矢の動きが本当にカッコイイです。

人類軍との共闘の際、類い希な戦闘能力を見せつける


(出典:EXO#2)
2期EXODUSの2話で、後輩やさらにその次の世代にメインパイロットが移行している中、いまだに現役でファフナーに乗り続ける真矢の戦闘能力の高さを見せつけるシーンがあります。竜宮島に訪れた人類軍にフェストゥムが襲いかかり、真矢達の竜宮島ファフナー部隊は、人類軍を援護するために戦闘に参加します。人類軍のファフナー部隊と共闘となるわけですが、このシーンの最大の見所は「人類軍に竜宮島ファフナーの威力・戦闘能力を見せつける」という点です。とりわけ真矢は、人類軍ファフナーも追いつけないような速度で飛行しながら、フェストゥムを確実に打ち落とします。それを見た人類軍は「あの速度で当てた・・なんて腕なの!」と驚嘆します。高速飛行中に海面に手をつき、180度急旋回を見せる場面などに目を奪われます。

なぜ一騎くんを止めなかったの


(出典:EXO#10)
第2期EXODUSの10話で真矢が、なぜ一騎をまたファフナーに乗せたのかと総士を責めるシーンです。まさに「皆城くん謝って」の再来です。フェストゥムとの戦闘で壊滅寸前だったシュリーナガルの地に、竜宮島から一騎と総士がまさに救世主のごとく飛んできます。一騎には二度とファフナーに乗って欲しくない真矢ですが、なぜ一騎を止めなかったのかと責めた直後に「ごめん」と総士に謝り、助けに来てくれた一騎に「ありがとう」と泣きながら礼を言います。一騎の分も自分が戦いたいけれど、一騎とはさすがの真矢でも力の差は歴然で、自分の無力さに悲しさや情けなさを感じるシーンです。

【蒼穹のファフナー】遠見真矢の同人誌

遠見真矢 同人誌
(出典:Twitter)

遠見真矢は主人公に思いを寄せるメインヒロインなので、ファンによる同人誌がいくつか存在しています。同人誌でもメインヒロインとして登場している場合が多く、主人公とのifストーリー、パラレルな世界観の物語が多いです。その中からいくつか紹介していきます。

タツミヤPARADE

遠見真矢と真壁一騎、皆城総士が3人で一緒にシェアハウスで暮らすことになるという物語です。本当は一騎と二人だけで暮らしたい真矢、真矢のことが好きなので、一騎と真矢の二人だけにする訳にはいかない総士という複雑な関係の3人が一緒に暮ら
す、ラブコメディのような作品です。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030833809/

どうせなら透明がよかった

皆城総士が遠見真矢に告白し、それを真矢が受け入れたら・・というifストーリーです。一騎がいなくなった世界で、総士からの告白を受け入れたものの、やはり戸惑いがあり恋人のようには振る舞えな真矢が、徐々に総士に心を開いていく様子が可愛らしいです。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030851118/

皆城指令とひとやすみ

遠見真矢と一騎、総士の3人が誰もいなくなることなく大人になり、皆城総士が竜宮島の指令になるというパラレルです。大人になっても3人の関係は変わらず、お互いに助け合って仲良く生活しているという、ほのぼの系の物語です。
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040030778853/

まとめ

本記事では遠見真矢という「蒼穹のファフナー」シリーズの登場人物について、彼女の性格、作品内での立ち位置、さらに戦闘能力を踏まえながら、彼女の魅力を解説してきました。シリーズを通して一貫してパイロットとして活躍する彼女はこの作品においてとても重要な人物です。女心溢れるシーンもさることながら、ファンからゴルゴと称される戦闘シーンは必見です。興味を持たれた方は、ぜひ一度「蒼穹のファフナー」という作品に触れてみてください。

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