フレデリカ・バウマンがかわいい!獣化・正体・身長・セリフ・強さは?【リゼロ2期】
(出典:Twitter)

フレデリカ・バウマンは「Re:ゼロから始める異世界生活」シリーズに登場するロズワール邸に仕えるメイドの一人ですが、「聖域の結界」について知る物語のキーとなる人物です。すらりと長身で、長く艶やかな金髪。そして「珍しい歯」がトレードマーク。フレデリカの経歴や血筋はその後、主人公たちに待ち受ける試練と成長、そして気づきに大きな影響を与えます。
物語で重要なカギとなるフレデリカの血筋や胸に秘めた意思などを踏まえながら、本記事ではフレデリカ・バウマンについて詳しく解説していきましょう。

【リゼロ2期】フレデリカ・バウマンとは

リゼロ フレデリカ・バウマン
(出典:Twitter)

フレデリカ・バウマンは「Re:ゼロから始める異世界生活」シリーズの女性キャラクターです。獣人の血を引いていて、10年近く前からロズワール邸で屋敷で働くメイドです。性格は穏やかで優しいですが、心の中に秘めた正義感を持っています。長身でしなやかな美しい金髪と、鋭い歯が特徴です。

reゼロから始める異世界生活

「reゼロから始める異世界生活」は、小説投稿サイト『小説家になろう』にて2012年4月より連載が始まり、人気を集めてアニメ化されたライトノベルです。
主人公であるひきこもりの高校生ナツキスバルが、コンビニでの買い物帰りに突然、異世界に召喚されます。異世界では知っている人もお金もなく、頼れるものが全くない少年は唯一持っていたものが「死に戻り」という能力でした。スバルは事件や事故に巻き込まれ何度も息絶えますが、記憶の残したまま時間を巻き戻す「死に戻り」の能力があることに気づきます。スバルは、異世界で出会った謎の少女エミリアと共に、異世界で出会った大事な者のために、死に戻りの能力を使って過酷な運命に立ち向かうのです。

リゼロは以下の記事で解説しています。

年齢

21歳。弟であるガーフィールは14歳なので、年の差は7歳とかなり離れています。ロズワールには、10代の時から仕えており、メイドとしてのキャリアはベテランクラスといえるでしょう。

誕生日

フレデリカの誕生日は12月6日です。SNS上では、フレデリカの誕生日をお祝いするメッセージがあったりして、2期からのキャラクターにもかかわらず、フレデリカの人気が伺えます。

声優

名塚佳織
(出典:アニメイトタイムズ)

フレデリカ・バウマン役の声優は名塚佳織(なづか かおり)さんは、1985年4月24日生まれ、東京都出身、身長160㎝。無所属で活動されている声優です。小学生の頃より子役として、ミュージカルなどの舞台に出演しています。『フラワー』出演時に、共演者を見に来ていたアニメ監督・大地丙太郎の目に留まり、同監督作品『おじゃる丸』のゲストキャラクター・子石役で声優デビューを果たしました。主な作品として
・『.hack//Roots』(志乃)
・『交響詩篇エウレカセブン』(エウレカ)
・『ギャグマンガ日和』シリーズ
・『銀色のオリンシス』(テア)
・『ハイキュー!!』(清水潔子)
・『僕のヒーローアカデミア』(葉隠透)
・『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズ(ナナリー・ランペルージ)
などの人気キャラクターを演じています。
フレデリカと同じく名塚佳織さんも穏やかで優しい人柄です。名塚さんは人付き合いも良いそうで、フレデリカと通ずるものがありそうです。

フレデリカ・バウマンはロズワール邸の前任メイド

フレデリカ 前任メイド
(出典:2期 #27)

実はフレデリカはロズワール邸には、スバルが屋敷を訪れるずっと以前から、メイドとして働いていました。しっかり者なフレデリカがメイドになった経緯を振り返ってみましょう。

スバルが来る前にロズワール邸をやめている

母子3人で路頭に迷っているとき、ロズワールと出会います。その時に聖域で暮らすことを条件にロズワールに助けられ、それ以来ロズワール邸の管理等を含むメイドとして従事していました。スバルが屋敷を訪れる前に、一身上の都合により一時休職(本人曰く、お暇)しています。

ラム・レムと入れ替わり


(出典:2期 #31)

スバル・エミリア・レムが長期間屋敷を空けたことで、ラム1人では屋敷の管理がおろそかになってしまったため、フレデリカに屋敷の管理を変わりを頼みます。再びメイドとして屋敷に呼び戻されたフレデリカですが、新米メイドペトラの教育係も積極的に行っており、メイドとしては安定したスキルがあるようです。スバルと初めて話をした際に、ラムと会話をしていますが、チクチクとしたでも息の合った会話のやり取りがありました。2人(存在が消失中ですがレムも入れると3人)は、かつての同僚で10年近いの付き合いのようです。

ラムとレムは以下の記事で解説しています。

フレデリカ・バウマンのかわいい魅力4つ

メイドとして屋敷に仕えるフレデリカは、いつもしっかりとした印象で自立した大人の雰囲気を持つ女性です。しっかり者で隙のない印象を与えがりですが、実はかわいい一面もあるのです。ここでは、フレデリカのかわいい魅力4つをご紹介します。

魅力1:普段は隠しているモフモフのしっぽ


(出典:2期 #31)

第31話「少女の福音」では、屋敷がエルザによって襲撃された際、フレデリカは獣人化して戦いを挑んでいます。
攻撃技などを持たない戦闘力の低いペトラに危機が及んだ際、大きなモフモフのしっぽを振り上げ、ペトラを尻尾にしがみつかせて救出しました。普段人間の姿をしているときは隠しているようですが、長く美しい金色のしっぽは、モフモフで抱き着いたら気持ちがよさそうです。

魅力2:「ですわ」「ですの?」などのお嬢様口調

ですわ
(出典:2期 #27)

どんなときも穏やかなお姫様口調で、空気を和ませてくれます。第31話「少女の福音」で、ラムにお茶を入れ方についてお小言をいわれても、ちょっとイラっとしたようですがお得意の柔らかなお嬢様口調でかわしていました。言い合いになっても、喧嘩にはならないのはフレデリカのほうが大人だからなのかもしれません。

魅力3:優しくて仲間や家族思い


(出典:2期 #31)

第31話「少女の福音」では、輝石を使って転移の罠を仕掛けた疑いをかけられたフレデリカですが、何かの制約のせいで詳しい話はできないようです。しかし、常にガーフィールや新米メイドのペトラ、聖域の村民などの弱き者を気にかけ、エミリアにも温かな声をかけています。また第41話「クェインの石は一人じゃ上がらない」の中でガーフォールの試練の途中で明かされるフレデリカが聖域を出て理由が明かされます。聖域を出たのはフレデリカ自身のためではなく、いつか聖域から解放かれた村民のためということからも、仲間思いといえるます。第31話「少女の福音」で、エルザに襲撃されたときも、率先して囮を引き受けるのでした。一度は、転移の罠を仕掛けた敵と疑われましたが、その正体は心から仲間を心配する心優しい人なのです。獣化をするのも人を傷つけるためではなく、人を守るために戦うフレデリカは優しい人柄なのでしょう。後輩メイドのペトラは、フレデリカを大変慕っており、二人の関係性からもフレデリカの人柄の良さがわかります。

魅力4:親しい人には本音を見せる?


(出典:2期 #31)

第31話「少女の福音」で、ラムとスバルが屋敷訪問します。その時、フレデリカの入れたお茶に対してラムが「お茶の入れ方が上達していない」とお小言を言いました。普段は穏やかで余裕のあるフレデリカですが、その時は「あなたは変わっていない」とラムに対して少し感情的になります。ラムとは長い付き合いのようなので、本当の感情をだせるぐらいには、親密な関係なことが伺えます。落ち着いたお姉さん的なフレデリカも素敵ですが、怒ったフレデリカも少女ようでチャーミングです。

フレデリカ・バウマンはWEB版で顔が怖い?キャラデザは?

フレデリカ 顔怖い
(出典:2期 #27)

長身で、美しい金色の髪の毛など容姿端麗なフレデリカですが、WEB晩では顔が怖いといわれているようです。ここでは、ファンの間で話題になっているフレデリカの容姿について探ってみます。

フレデリカの顔が怖いといわれる原因は?


(出典:2期 #27)

新米メイドのペトラに慕われており、温厚で優しいフレデリカですが、獣人の血を引くため、鋭い牙のような歯が生えています。第27話 「次なる場所」で、初対面のスバルにも「顔コワ!!」といわれていました。丁寧な口調とのギャップでチャームポイントでもあります。WEB版では、フレデリカの顔は鋭い牙により怖い印象を与えているようですが、アニメ版では鋭い歯もキュートに描かれています。

顔コワ!!
(出典:2期 #27)

フレデリカのキャデザは?

アニメ版「Re:ゼロから始める異世界生活」のキャラデザは、WHITE FOX所属の坂井久太氏が担当しています。キャデザのほかにも、数多くのアニメ作品で総作画監督、OP・ED作画監督、原画などを担当しており、実力派アニメクリエイターの一人です。男性名で活動されていますが、実は女性です。獣化したフレデリカのボディラインや艶やかさなど女性的で美しいことからも、キャラクター愛を感じます。

フレデリカ・バウマンの身長はスバルより大きい?

フレデリカ・バウマン 身長
(出典:2期 #27)

フレデリカは、スバルよりも身長が高く描写されています。屋敷の玄関先で会話をするシーンでは、スバルの身長は173cmなのに対して、それより高身長なのがわかります。身長差からすると、フレデリカは175cm以上あるのではないでしょうか。メイド服はロングスカートタイプのものですが、足が長くスタイルは良さそうです。体つきは、やや筋肉質な体形で健康的な美しさを持っています。

フレデリカ・バウマンの強さ・戦い方

穏やかな性格で仲間思いなフレデリカは、基本的争いを好まないタイプといえそうです。しかし血筋は獣人の血を引くため、戦闘ではそれなりのパワーを発揮します。ここではフレデリカの強さや戦い方について探ってみましょう。

強さは?

強さ
(出典:2期 #31)

第31話「少女の福音」でエルザやメィリィにロズワール邸を襲撃された際、フレデリカは自分をお取りに戦いを挑みます。絶体絶命の状態でフレデリカ一人を囮にする作戦はリスクが高いですが、ラムも致し方なく同意します。最初は囮作戦は本末転倒だと反対していたラムですが、囮として役割を果たせるだけの強さがあると思ったのかもしれません。エルザとの戦闘では負けてしまいますがスバルよりも強く、なにより心も強いので頼りになる存在ではないでしょうか。

獣化

獣化
(出典:2期 #31)

フレデリカは獣人の血を引くため、身体は部分獣化・完全獣化することができ、接近戦を中心として戦闘することができます。部分獣化は、腕などの身体の一部を獣化することができ、鋭い爪で攻撃を仕掛けることができます。完全獣化すると身体も巨大化し、金色の虎のような身体に変わります。パワーも上がり、鋭い爪で敵に攻撃を仕掛けたり、素早く攻撃を交わす動物的な高い身体能力を使うことができます。

エルザと戦闘で負ける


(出典:2期 #31)

狡猾且つ非情、そして高い戦闘力を持つエルザは、容赦なくフレデリカに攻撃を仕掛け、フレデリカは負けてしまいます。エルザは過去に、ヴィルヘルムやユリウスなどと戦っていますが、高度な戦闘力のある者ですら苦戦する相手なので、フレデリカの戦闘力では負けてしまってもしかたないのかもしれません。圧倒的な強さのエルザを相手にするとパワーでは劣るりますが、仲間を守るために命をかけて戦うフレデリカは心の強い人といえるでしょう。

エルザは以下の記事で解説しています。

【アニメ】フレデリカ・バウマンの名シーン・セリフ

フレデリカは普段は、穏やかでしっかり者です。あまり感情を表に出すタイプではありませんが、誰かを守らなくてはいけない場面では、誰よりも強い責任感と情熱を燃やします。そんな一面が垣間見れるフレデリカの名シーンやセリフをご紹介します。

名セリフ1:ガーフィールには気を付けて

ガーフィールには気を付けて
(出典:2期 #27)

聖域に行きたいというスバルたちに対して、

ガーフィールには気を付けて
(出典:2nd season エピソード2 第27話 次なる場所)

と、聖域の説明をする際に忠告します。この忠告の後、物語はガーフィールとフレデリカを軸に大きく展開していきます。この時点では、まだガーフィールがフレデリカの弟であることを明かしてはいませんが、離れていてもガーフィールが心穏やかに暮らせていないこと、聖域から解放されていないことを知っています。長く聖域を離れているフレデリカにとっても、転機となるタイミングといえそうです。

名セリフ2:聖域をよろしくお願いいたします

聖域をよろしくお願いいたします
(出典:2期 #27)

スバルたちを聖域へ送り出すときにエミリアに対して

「聖域をよろしくお願いいたします」
(出典:2nd season エピソード2 第27話「次なる場所」)

と強いまなざしを向けます。かつてフレデリカが暮らしていた村には、村人や親代わりに自分を育ててくれた村の長リューズ、そして弟のガーフィールがいまだに暮らしています。混血のハーフのみが聖域の結界を解くことができるため、ハーフエルフであるエミリアが今後、結界を解いてくれるだろうという希望も含まれてるように感じます。未来の暗示と、これから出会うことにあるガーフィールについても、よろしくといっているように感じます。

名セリフ3:ガーフに似ているんじゃありませんわ。あの子が私のマネっ子ですのよ(出典:2nd season エピソード8 第31話「少女の福音」)

進んで貧乏くじを引きにいくのね。ガーフィールにそっくりだわ
(出典:2期 #31)

ラムに

「進んで貧乏くじを引きにいくのね。ガーフィールにそっくりだわ。」
(出典:2nd season エピソード8 第31話「少女の福音」)

といわれて、返したフレデリカの一言です。
ガーフに似ているんじゃありませんわ。あの子が私のマネっ子ですのよ
(出典:2期 #31)

「ガーフに似ているんじゃありませんわ。あの子が私のマネっ子ですのよ」
(出典:2nd season エピソード8 第31話「少女の福音」)

長年離れ離れになっていても、兄弟の繋がりや弟を思っている温かな気持ちが伝わります。

名セリフ4:わたくしはわたくしのままですわよ

わたくしはわたくしのままですわよ
(出典:2期 #31)

屋敷がエルザによって襲撃された際、屋敷内に取り残されたベアトリスとレムの救出するか、逃げるかについて口論になるラムとスバルですが、ベアトリスとレムを見捨てることができないフレデリカは、自分が獣化して囮になるので、その間にベアトリスとレムを救出するようにいいます。完全獣化した姿を初めて見るスバルとペトラは驚きますが、

「わたくしはわたくしのままですわよ」
(出典:2nd season エピソード8 第31話「少女の福音」)

と、どんな姿でも自分は自分のままだといいエルザの元に向かいます。圧倒的な戦闘力を持つエルザと一人で立ち向かうのは本当は怖いはずなのに、気丈にに振る舞うフレデリカの強さと優しさを感じる切ないシーンです。

【ネタバレ】フレデリカ・バウマンはキーマン?正体は?

二期を中心に登場するフレデリカですが、彼女の存在は物語を大きく動かします。フレデリカの登場により、スバルやエミリアたち大きな試練や事件が巻き起こります。スバルたちを聖域へ導き、波乱の展開の根源となるフレデリカの秘密や思いについて紹介します。

聖域で出会う牙を持つ少年


(出典:2期#28)
第27話 「次なる場所」では、スバルたちをアーラム村のみんなや、ロズワールたちが囚われている「聖域」へ送り出す際に、「ガーフィールには気を付けて」と忠告します。詳しいことはわからないまま、聖域に向かうスバルたちですが、そこで額に十字、鋭い牙を持つ金髪の少年ガーフィールに出会い、彼がフレデリカの弟だと知ります。

亜人とのクォーター


(出典:2期#41)
聖域とは、クレマルディの迷い森の奥にある結界に守られた人族と亜人族のハーフだけが暮らす村です。村には強欲の魔女・エキドナにより「混血だけが村から移動できなくなる結界」が張り巡らされおり、フレデリカもかつては聖域の住人でした。混血は結界の外には出られないようになっていますが、結界は混血でも基準が血の濃さにあり、5:5のハーフにのみ反応します。フレデリカの正体は、「獣人と人の混血の父」と「人の母」の間に生まれた子でクォーターとなるため、結界は反応しませんでした。

フレデリカとガーフィールの関係


(出典:2期#41)
弟であるガーフィールとは父親が異なる腹違いの兄弟で、ガーフィールはハーフ、フレデリカはクォーターになります。そのためフレデリカだけ結界を抜けることができ、聖域を出て以来、そのまま故郷には戻っていません。ガーフィールは自分を残して外の世界へ行ってしまったフレデリカに対して、捨てられたという思いを抱いており、フレデリカを激しく恨んでいます。

結界を解くための試練とフレデリカの思い


(出典:2期#50)
結界と解くためには、村にある墓所の中で3つの試練をクリアする必要があります。その試練を受けれるのは混血(ハーフ)の者だけとなるため、試練に挑む資格のないフレデリカは、いつかガーフィールが試練を乗り越え結界を解いてくれると信じていました。フレデリカは、ガーフィールや村人が新たな土地で生活できるよう準備をするため、先に村を出たのでした。フレデリカの本当の気持ちを知ったガーフィールは、過去の自分の悲しみと決別し新たな気持ちで聖域と向き合うようになります。

母リーシア

母リーシア
(出典:2期#41)
第41話「クェインの石は一人じゃ上がらない」で、ガーフィールは赤ん坊のときの過去の記憶に触れます。そこではガーフィールとフレデリカの母であるリーシアが村を離れるため、別れの言葉をかけていました。ガーフィールの父を探しに行くため、母リーシアは聖域を超え村を出ますがガーフィールは、リーシアに捨てられたと思っており、自暴自棄になっていまします。リーシアは聖域を出るときに起こった崩落事故にあってしまい、死亡したと思われていました。しかし実際は事故で記憶を失っていますが生きており、水門都市プリステラで暮らしており、そこで働くギャクレと結婚。フレドとラフィールという2人の子を産み、育てていました。フレデリカとガーフィールがそれぞれ持つ青い輝石は、村を出発するリーシアから譲り受けたものです。WEB版5章より明らかになるリーシアの新しい生活と壮絶な生い立ち、そして子ども達との繋がりは、今後のスバルたちを水門都市プリステラへ呼び寄せることになるのです。

フレデリカから預かる青い輝石

青い輝石
(出典:2期#31)
第31話「少女の福音」では聖域に向かう前、フレデリカはエミリアにペンダント型の青い「輝石」を預けます。これはフレデリカの母が聖域を出ていくときに、フレデリカとガーフィールに残していったものでした。この輝石はマナを吸い取りため込んでおく力があり、持っていると聖域を出入りできるアイテムです。精霊の依り代になったり、聖域を出入りするときに転移するなどの効果もあり、フレデリカはロズワールの指示でこの青い輝石をエミリアに渡しました。転移の罠を仕掛けたと一時は疑われていましたが、緊急事態のときにエミリアが聖域から脱出できるように救済アイテムとして渡されたようです。

フレデリカ・バウマンの画像・イラスト

フレデリカ・バウマンの画像・イラストをご紹介します。

フレデリカ・バウマン1
(出典:Twitter)
フレデリカ・バウマン2
(出典:ニコニコ)
フレデリカ・バウマン3
(出典:Twitter)
フレデリカ・バウマン4
(出典:Pinterest)
フレデリカ・バウマン5
(出典:Pinterest)
フレデリカ・バウマン6
(出典:Twitter)
フレデリカ・バウマン7
(出典:Twitter)
フレデリカ・バウマン8
(出典:Twitter)
フレデリカ・バウマン9
(出典:wallpaperboys)

まとめ

本記事では、フレデリカ・バウマンという「Re:ゼロから始める異世界生活」の登場人物の1人について、彼女の経歴・思い・血筋、そして「Re:ゼロから始める異世界生活」の聖域との関係を踏まえながら、彼女の魅力について解説してきました。フレデリカは作中で聖域やその先に繋がる展開のカギとなり、その後の作品でも母リーシアとの再開などが注目されています。もしこの記事で彼女の魅力を感じることができ、興味を持ったのなら、一度「Re:ゼロから始める異世界生活」という作品に触れて見ると良いのではないでしょうか。

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