コードギアスのナナリーことナナリー・ランペルージはコードギアス 反逆のルルーシュの主人公ルルーシュの妹です。
ある事件のショックで目が見えず、車椅子で生活しています。ルルーシュはそんなナナリーが平和に暮らせる世界を目指してゼロとしての活動を続けています。ナナリーもルルーシュを溺愛しているので、相思相愛の兄妹は観ていて心が和みます。
今回はナナリー・ランペルージの魅力をご紹介します。目が見えない理由やスザクのことは好きなのか、兄ルルーシュとの関係や結婚はないのかなどこの記事を読めばブラコン、ナナリーがわかります。
【コードギアス 反逆のルルーシュ】ナナリー・ランペルージとは
(出典:DeviantArt)
コードギアスは、超大国ブリタニア帝国に日本は植民地とされていて、日本人は「イレブン」と呼ばれ、蔑まれていました。そこに現れた正体不明の「ゼロ」と名乗る男が現れ、日本を解放するためにブリタニア帝国に戦争を仕掛ける物語となっています。
正体不明の「ゼロ」こそが、ブリタニア帝国の元王子で主人公の「ルルーシュ・ランペルージ」です。
ルルーシュは、母親を殺し、自分たち兄妹を捨てたブリタニアへの復讐のため、そして妹が幸せに過ごせる世界を作るためにブリタニアに戦争を仕掛けたのでした。
そして、ブリタニアの元皇族であり、元王子の妹であるナナリーはルルーシュにとって世界で最も大切な存在です。
ナナリーは、栗色のウェーブがかった髪が特徴的な美少女で、足が不自由であるため車いすで生活しています。
性格は穏やかで心優しい性格をしていて、兄ルルーシュとも仲がいいようで、まさに理想の妹です。
ナナリーはとても可愛い外見をしていますが、実はラスボスではないかとの噂もあるようです。
ルルーシュが世界を相手にする原動力であり、物語に大きく関わってくる、そんなナナリー・ランペルージについてご紹介します。
コードギアス 反逆のルルーシュ
ユーフェミアが登場するコードギアスシリーズは以下の記事で解説しています。
年齢
生年月日は皇暦2003年10月25日で、作中では年齢が14歳→15歳になります。
皇族の中では一番末っ子のようで、ブリタニアで生活していた幼少時代は意外とやんちゃな性格だったようです。
同じ皇族のユーフェミアと仲良く話している場面があるように皇族からも可愛がられていたようです。
ギアス能力?
国王であり父でもあるシャルルや、兄ルルーシュがギアスをもっていますが、皇族だからギアスを持っているという訳ではなく、ナナリーはギアス能力を持っていないようです。
しかし、ナナリーは目が見えない、足が不自由ということもあり、聴覚や触覚などの感覚が他の人と比べて鋭いようです。
名前
ナナリーは、「ランペルージ」と「ヴィ・ブリタニア」の2つの名前を持っています。
2つの名前の違いと使い分けている理由についてご紹介していきます。
ナナリー・ランペルージ
ランペルージというのは、母マリアンヌの旧姓であり、第二次太平洋戦争後に日本に亡命したルルーシュとナナリーは、ランペルージ性を名乗って隠れ住むことになります。日本では、ナナリー・ランペルージとしてアッシュフォード学園の中等部に通っていました。死んだことになっているブリタニアの皇族が、日本で生きていることを隠すための偽名を使っていたということのようです。
ナナリー・ヴィ・ブリタニア
ナナリーの本名はナナリー・ヴィ・ブリタニアです。
名前に「ブリタニア」がつくのはブリタニア帝国の皇族の印であり、「コードギアス R2」でエリア11の総督になった際は、こちらの名前を名乗っています。
死んだことになっていた皇族が、実は生きているということが公になってしまったため、ランペルージ姓を名乗る必要がなくなったと推測できます。
声優
(出典:アキバ総研)
ナナリー役の名塚佳織(なづか かおり)さんは、事務所に所属せずにフリーで活動している声優で、1985年4月24日生まれのB型。34歳。東京都出身。身長162cm。血液型B型。愛称は「かもさん」、「かおりん」だそうです。
出演作品は、「To LOVEる -とらぶる-」古手川唯役、「鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST-」マリア・ロス役、「エウレカセブンAO」エウレカ役、「ハイキュー!!」清水潔子役、など、数多くの作品に出演している有名声優です。
名塚佳織さんの声は、ナナリーのおしとやかな妹属性のイメージにとても合っていて、ナナリーの魅力の一つとなっています。
最終回の演技で泣いた
名塚さんは思い入れのあまり、最終回の演技で泣いてしまったとオフィシャルブログで語っています。
キャラクターに命を吹き込む役者魂が垣間見えます。
公式ブログ
https://blog.excite.co.jp/kamosan/9601251/
花京院って?
作者のCLANPさんの作品すべてで言われているようなのですが、CLANPさんが「ジョジョの奇妙な冒険」に影響を受けた部分があるとの噂があるようです。
そのため、CLANPさんの作品にでてくるヒロインは、「花京院典明」のような要素が含まれている...とのことのようです。
ナナリーのようなヒロインと花京院典明を比べてしまうと、かなり残念なことになってしまうので気にしないことをお勧めします。
ナナリーは超絶ブラコン!ルルとナナリーの相思相愛がおいしい
(出典:Twitter)
ナナリーは、最終話での「お兄様さえいてくれればそれでいい」というような発言があるなど、はっきり言って極度のブラコンです。
そこがまたナナリーの魅力ではありますし、ルルーシュも同じくらい妹を想っています。
ここからはルルーシュとナナリーの関係についてご紹介していきます。
ナナリーとルルーシュは相思相愛
コードギアスファンからは、ルルーシュとナナリーの、お互いのシスコン、ブラコンっぷりは有名です。
その理由としては、ブリタニアが日本に対して宣戦布告を行う前。幼少期に、ルルーシュとナナリー兄妹がブリタニアから二人で日本へ亡命したことに由来します。
それはルルーシュとナナリーの兄妹において、ブリタニアに捨てられたということを意味していました。そのような環境もあり、ルルーシュとナナリーはお互いのことをなくてはならない存在だと思っているようです。
ルルーシュに超愛されている
兄ルルーシュは、大帝国ブリタニアに戦争を仕掛けて、植民地である日本を解放しようとします。
その理由としては、自分たち兄妹を捨てたブリタニアに支配された世界では、妹のナナリーが幸せに生活できないと考えたから、ということのようです。
ナナリーが幸せに過ごせる世界を作るという目的で、妹1人だけのために世界をも相手にしてしまう兄...
さすが究極のシスコンと言われるだけはあります。
ナナリーもブラコン
そんな兄に負けず劣らず、ナナリーも兄ルルーシュのことを溺愛しているようです。
R2最終話での「お兄様さえいてくれればそれでいい」というような発言もあるように、ルルーシュと一緒に過ごせる日々を何より大切に思っているようです。
ちなみにコードギアスのOVAでは、結婚相手の条件は「お兄様以上の人」との発言があるようです。
ナナリーはスザクも好き?
(出典:tsundora)
日本最後の総理大臣の息子である「枢木スザク」は、ブリタニアから亡命してきたルルーシュやナナリーと幼少期に一緒に過ごした人物です。
その後はブリタニアの軍人になっていて、ルルーシュやナナリーが通っているアッシュフォード学園に編入したことでナナリーと再会を果たします。
幼少期に仲良くしていたという経験から、ナナリーがスザクのことを好きなのは間違いないようですが、恋愛対象としての好き、というよりは家族のように感じている
、尊敬しているというように思われます。
ルルーシュとスザクどっちが好き?
ナナリーが、ルルーシュとスザク両方を好きというのは間違いないようですが、最終話での「お兄様さえいてくれればそれでいい」というような発言や、「もちろんお兄様が一番です」との発言もあるため、ナナリーの中ではルルーシュだけが特別な存在なのではないでしょうか。
ナナリーがルルーシュのことを兄妹以上に想っているのは確かなのですが、やはりそこには兄妹という壁があるようです。
最終回でルルーシュがいなくなってしまったあと「お兄様以上の人」を見つけられたかどうかは非常に興味があるところです。
ナナリーの妹萌えな5つの魅力!
(出典:Twitter)
ナナリーは主人公の妹というだけでなく、とても魅力のあるキャラクターです。
そんなナナリーの魅力についてご紹介していきます。
感覚が鋭い
目が見えないということもあり、聴覚や触覚など他の感覚が他の人と比べて鋭いところがあるようです。
作中では、足音で人物を判断したり、手を握るだけで相手が誰なのかわかったり、仲の良い人に対して気持ちを汲み取るような場面もあります。
イレブン(日本人)にも平等
ブリタニアは日本を植民地とし、「日本」という名前を奪わえて「エリア11」と呼ばれるようになりました。
そのため、日本人は「イレブン」と呼ばれて、ブリタニア人から差別されています。
ナナリーは純粋なブリタニア人なのですが、日本に亡命してスザクと仲良くなったという経験もあり、イレブンを差別することなく日本人と呼び、誰にでも平等に接しています。誰よりも心が優しいナナリーはまるで天使のようです。
兄を想う最後の決断が健気
ルルーシュはナナリーが幸せに過ごせる世界を作るために、ゼロとしてブリタニアに敵対します。
ゼロの正体とギアスの存在を知らされ、ルルーシュの計画を知らないナナリーからすると、ルルーシュは完全に悪役となってしまいます。
しかし実は、ルルーシュが行動しているすべての理由は、ナナリーの幸せを思ってのことでした。
兄ルルーシュの考えなんて知る由もないナナリーは、悪に染まってしまったルルーシュを止めようとして敵対する立場になります。
そしてナナリーは、間違った道に進んでしまった兄を止めるため、そして世界の平和のために核兵器であるフレイアの発射スイッチを自身が持つことを決めます。
そんな健気なナナリーの姿に心打たれます。
強い意思と覚悟
ナナリーのすごいところ、魅力というと、やはり強い意志とそれを実行してしまう覚悟でしょうか。作中でナナリーの意思は一貫して変わっていませんし、それを実行に移す強さを持っています。
ルルーシュと敵対した際には、悪者になることも恐れず、世界の平和と兄ルルーシュのことを想って、核兵器を発射するスイッチを持たせてくれと自分から言い出します。
ナナリーには、普段の穏やかな性格からは想像もできない、強い意志と覚悟があるようです。
ブラコン力でギアスを破る
実はギアスによって目が見えなかったナナリーですが、ルルーシュと止めなければならないという強い気持ちなどから、目を開きます。
ルルーシュに対する想いと、意思の強さからギアスを破ることができたのではないでしょうか。
その後もナナリーは、ルルーシュにかけられたギアスに抵抗しています。
絶対遵守の力に抗うナナリーが、どれだけ兄を愛しているのかが分かる場面です。
【コードギアス】ナナリーにはうざい・嫌いの声も?
人気キャラのナナリーですが、視聴者の中にはうざい、嫌いと言ったネガティブな印象を持った人もいるようです。
ここでは、ナナリーについてアンチの声も分析してみたいと思います。
ルルがナナリー好きすぎて、ナナリー嫌い(笑)
— えぽ@ (@epo55) February 8, 2011
コードギアスは結局ナナリーが一番うざい作品
— 清水健一郎 (@komura_norio) August 9, 2015
調べてみるとうざい、嫌いの口コミは多いみたいです。
明確な理由は書かれておらず、ただただ酷評というケースがあります。
推測にはなりますが
コードギアスはルルーシュがギアス能力を使って活躍するストーリーなので
守られてるだけで何もしない、ルルーシュの足を引っ張ってるような印象を与えるのかもしれません。
ナナリーの目はなぜ見えない?車いすの理由
ナナリーは目が見えず、車いすでの生活をしています。なぜそのようなことになってしまったのでしょうか。
ここからはナナリーの過去についてご紹介していきます。
マリアンヌの死
幼いころ、ナナリーの目の前で母マリアンヌが暗殺されてしまいまい、その際に足を怪我してしまったことが、車いす生活になってしまった原因のようです。
そして、目の前で母を殺された精神的ショックから目も見えなくなってしまったとされています。
ナナリーの目にはギアスがかけられている?
精神的ショックから目が見えなくなってしまったナナリーですが、実は父であるシャルルにギアスをかけられていたことが原因でした。
母親を暗殺した叔父のV.V.をかばうために父のシャルルが、事件の目撃者であるナナリーにギアスをかけ、記憶を書き換えて、目が見えなくなったと思いこませた...というのが真相のようです。
平和に対する想い
ナナリーは、日本に亡命した際にスザクと親しくなった経験などもあり、日本人をイレブンと差別する意思はないようです。
ナナリーは、優しい世界でありますようにとの願いを持っていますが、それはブリタニア人とイレブン両方が幸せに暮らせるようにとの願いがこもっているのかもしれません。
【コードギアス】ナナリーはR2でルルーシュと敵対?
(出典:FC2ブログ)
ナナリーは「R2」から敵として、ルルーシュの前に現れます。
1期ではルルーシュに守られる存在として一緒に過ごしていたナナリーが、なぜ2期では敵対することになってしまったのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
ルルーシュはゼロを演じる
1期ではルルーシュが「ゼロ」という偶像を創り出し、世界を平和にするためにテロリストとして行動していきます。もちろんナナリーの前ではルルーシュとして一緒に過ごしています。
ルルーシュの行動はすべてナナリーが幸せに過ごせる世界を作るためなのですが、それを知らない妹のナナリーの行動とは、少しづつすれ違っていきます。
ナナリーは総督になる?
ナナリーは、ゼロの正体がルルーシュであると知らないまま、エリア11の新総督になり、ユーフェミアの意志を継いで行政特区日本の再建を目指します。
世界を平和にしたいとの気持ちはルルーシュと一緒なのですが、結果的にルルーシュと敵対してしまうことになります。
兄妹のすれ違い
ルルーシュとナナリーは、お互いを想うあまり敵対することになります。
ルルーシュは世界を支配しようとするルルーシュ自身に、ナナリーは世界を破壊する核兵器フレイアに憎しみを集めようとしました。
皮肉なことに、お互いに立場は違うものの、世界を平和にしようとした方法は同じような考え方でした。
あとほんの少しなにかが変わっていたら、また違う結果になっていたのかもしれません。
【ネタバレ】ナナリーは死亡する?最終回でどうなるの?
今まですれ違ってきたルルーシュとナナリーですが、最終回は涙なしには見れない展開でした。
ルルーシュとナナリーはどうなってしまったのか。
気になる最終回の展開についてご紹介していきます。
ナナリーは腹黒?
ルルーシュが自分のために世界を平和にしようと考えているということなど知らないナナリーは、ルルーシュに敵対してしまいます。
その理由を知らない人が見れば、ナナリーが実はラスボスだった、腹黒だったと思ってしまうほど立場が急に変わります。
ですがそれは、兄ルルーシュを想っての行動であり、ルルーシュと同じく平和な世界を目指した結果だったようです。
ナナリーは腹黒というよりは、可愛い見た目に反して強い意志と行動力があるということではないでしょうか。
ナナリーは死亡する?生きてた?
ナナリーはフレイア弾頭の爆発に巻き込まれて行方不明になります。
その後、確実に死亡したはずのナナリーがルルーシュの前に姿を表します。
なぜ助かったのか詳細は不明ですが、行方不明の間にギアスの存在と、ゼロの正体を知らされたようで、ルルーシュに敵対することになります。
最終回でもナナリーが、日本の首相になった扇と握手している場面が描かれていますので、死亡したということはないようです。
フレイヤ
ナナリーは、ギアスの存在とゼロの正体を知らされ、兄であるシュナイゼルに誘導された結果、テロリストである兄ルルーシュに敵対します。
ナナリーは世界の憎しみを、核兵器である「フレイア」に集めてその後、破壊するためにフレイアの発射スイッチを持つことに決めたようです。
結果的に、その意図を察したルルーシュにフレイアの鍵を奪われ、世界の憎しみはルルーシュに集まっていくのですが、何も知らないナナリーはただフレイアの鍵を奪われたとしか思っていなかったため、とても悲しい場面でした。
最終話「Re;」
ルルーシュが世界を変えようとした計画「ゼロレクイエム」は、ブリタニア皇帝になったルルーシュに世界の憎しみを集め、ゼロの仮面を被ったスザクに皇帝ルルーシュを殺させることでした。
憎しみの象徴となった皇帝ルルーシュを殺すことによって、世界から憎しみをなくそうという計画、それが「ゼロレクイエム」だったのです。
「ゼロレクイエム」を果たし、ゼロに扮したスザクに刺される皇帝ルルーシュ。
そのときルルーシュの手に触れたナナリーは、ルルーシュの本心を知ることになります。
今まですれ違ってきた兄妹が初めて真に分かり合えた場面ではないでしょうか。
なぜナナリーにルルーシュの本心が分かったのかというと、ルルーシュが継承していたコードがナナリーに流れ込んできた、という説が有力なようです。
涙なしには見れない、そんな最終回でした。
コードギアス 復活のルルーシュはナナリーが登場
(出典:メルカリ)
劇場版のコードギアス 復活のルルーシュにはナナリーが登場します。
前半はセリフがなく、後半から活躍していくようです。
内容はコードギアス 反逆のルルーシュのほぼ続編という感じになっており、ゼロレクイエムの後から視聴しているような感覚で観られます。
一度敵対したナナリーが、本当はどう思っていたのかがわかるようになっています。
ナナリーをもう一度みたい方は復活のルルーシュをみてみてください。
【SS】ナナリーとルルーシュは結婚しないの?
ここまでアニメ本編についてご紹介してきましたが、ここからはアニメ本編以外の話題についてご紹介していきます。
ナナリーとルルーシュとの結婚は?
コードギアス小説版では、ルルーシュとナナリーの兄妹は、母マリアンヌに遺伝子操作されて、ギアス発現の才能を強められた状態で生まれたと描かれています。
マリアンヌは、この兄妹の間に子供が生まれれば、優れたギアス発現才能を持った子供になるのではないかと考えていたようです。
生まれた時点で近親相姦が決まっていたとすると、日本に亡命せずブリタニアで過ごしていたら...
そういう未来もあったのかもしれません。
ネット上には様々なSSも公開されていますので興味がある方は調べてみてください。
外伝「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」では?
(出典:Amazon)
「ナイトメア・オブ・ナナリー」は、ルルーシュではなく、ナナリーを主人公とした物語で、アニメ版のパラレルワールドという設定のようです。ナナリーは、ブリタニア帝国皇女であり、「未来線を読むギアス」を持っています。
ネモと契約
(出典:fc2ブログ)
ナイトメア・オブ・ナナリーでナナリーが契約するのは、オリジナルキャラクターである魔導器ネモです。
外伝での性格は?
普段はおとなしい性格のようですが、ナイトメアに搭乗した際はかなり好戦的な性格へと変わってしまうようです。
おとなしくて優しい印象のナナリーのまた違った一面を見ることが出来るのではないでしょうか。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
【コードギアス】ナナリー・ランペルージのイラスト・フィギュア
ナナリーのイラストをご紹介します。
(出典:skyrock.com)
(出典:Twitter)
(出典:fanpop.com)
(出典:vk.com)
(出典:Facebook)
ナナリーはフィギュアも発売されています。
(出典:ヤフオク)
まとめ
今回はコードギアスに登場するナナリー・ランペルージをご紹介しました。ルルーシュとナナリーのカップルは最高です。
1期では、守られるだけだったナナリーもR2では自分の意志を出してくるようになります。それまで革命の原動力であったナナリーと敵対することになったルルーシュと、守られていたナナリーがどのように対峙するのかぜひアニメでみてください。