ユーフェミア・リ・ブリタニア
出典:Pinterest

ユーフェミア・リ・ブリタニアは大国神聖ブリタニア帝国の第3皇女です。

ガンダムSEEDのラクス・クラインにも似てピンク髪のかわいい容姿。軍人としては無能ですが、誰よりも日本人との和平を望んでいました。しかし、彼女は血染めの皇女と呼ばれる大悪人になってしまうかわいそうな展開になります。今回は愛され皇女のユーフェミアの魅力をご紹介します。

また、健気なユーフェミアですが、嫌い、うざいと言った声も存在しています。
どうしてアンチが発生しているのか考察してみたいと思います。

また、劇場版での復活があるかどうか、気になるスザクとの関係もみていきます。

【コードギアス】ユーフェミア・リ・ブリタニアとは

ユーフェミア・リ・ブリタニア(出典:Pinterest)

ユーフェミア・リ・ブリタニアとは大国神聖ブリタニア帝国の第3皇女です。

神聖ブリタニア帝国の第3皇女であるため、彼女はブリタニア人です。エリア11に来たのは、兄クロヴィスが亡くなったことで、総督に就任する姉と共に自身も副総督になるため。それまでは、本国で暮らしていました。日本人とブリタニア人の間に亀裂がある世界で、ユーフェミアはブリタニア側でありながら日本人を好いており、世界平和を夢見ながら尽力しました。

行政特区は成功したと信じて亡くなった彼女でしたが、実際には日本人を虐殺したことから、「虐殺皇女」という汚名を歴史に残してしまいました。
実際のユーフェミア・リ・ブリタニアとは、一体どんなキャラクターだったのか、をご紹介していきます。

コードギアス 反逆のルルーシュ

ユーフェミアが登場するコードギアスシリーズは以下の記事で解説しています。

ギアス

ギアスとは、相手を自分の思い通りに操れる能力の事です。
ギアスの種類は様々ですが、主人公であるルルーシュを始め、作中ではギアスを持つキャラクターが何人か登場します。
ユーフェミアのギアスはありません。ユーフェミアは、本編の中でギアスで操られることはありますが、彼女自身はギアスの保持者にはなりませんでした。
無欲な彼女ですから、もしギアスを持ったとしてもどんなギアスが発言するのか想像出来ませんね。

声優

南央美
(出典:アニメイトタイムズ)

声優は、南央美さん。とても可愛らしい声をしている事で有名な声優さんです。
大人も子どもも知っている有名なキャラクター「しまじろう」の声も長年勤めていますね。

代表作は

・「しましまらのしまじろう」しまじろう
・「機動戦艦ナデシコ」ホシノ・ルリ
・「銀魂」たま/芙蓉 伊‐零號試作品

しまじろうが有名なため、子供向けのアニメの声優を多く勤めている印象が強いですが、様々なタイプのキャラクターを演じていらっしゃいます。
ユフィの演技も、声に芯の強さがしっかりと出ているのに、可愛らしい声でした。
ベテランの声優さんなので、やはり毅然とした皇女らしい毅然とした声、プライベートの時のユフィとしての声の使い分けが上手でした。

愛称は「ユフィ」

ユーフェミアの愛称は、ユフィです。これは、姉を始めとした家族、もしくは仲の良い親しい間柄の人達にだけ呼ばれる呼び方です。スザクに出会った時は、身分を隠すために最初から「ユフィ」と愛称で名乗っていました。

ユーフェミアの意味

シェイクスピアの演劇「ハムレット」に登場するオフィーリアの絵で著名な画家、ミレイの妻ユーフェミアがモデルとなっているようです。
彼の描いた彼女の肖像画には、アニメのユーフェミア同様両サイドの髪がお団子の愛らしい女性に描かれています。

生年月日

ユフィの誕生日は皇歴2001年10月11日です。誕生日にはユーフェミアの生誕祭というハッシュタグ付きのツイートがツイッターで多く発信されました。中には、ユーフェミアのコスプレをして彼女のお祝いをするファンも多かったことから、ユーフェミアの人気の高さが伺えます。

年齢

ユーフェミアは、皇歴2000年生まれのルルーシュの1つ年下の16歳です。
副総督として就任するために学校を退学する前は、一般人と同じように普通の学生をしていました。

ユーフェミア・リ・ブリタニアの天然で愛される5つの魅力

ユーフェミア かわいい
(出典:Pinterest)

コードギアスのキャラクターの中でも高い人気を誇るユーフェミア。
その理由は、可哀想なキャラクターだから、というものだけではなく、彼女の性格などもその理由の1つとなっています。
勝ち気で先人切って戦場に赴くユーフェミアの姉、コーネリアとは真逆とも言える性格の彼女ですが、平和にしたい、という思いはコーネリアやブリタニアに占領された日本を救おうとテロリスト活動をしているカレンにも引けを取らない強さがあります。
その魅力を5つに分けて、見ていきましょう。

1.可愛い

ピンク色の髪に可愛い声。
姉と違ったドレスも相まって、全体的の印象は、可愛い女の子、という感じです。
猫に対して猫語で話しかけるなど、その行動も実に可愛らしいもの。
皇女である前に16歳の少女なのだな、と感じます。

2.芯が強い

姉であるコーネリアやカレンのようにナイトメアを駆って戦場で戦う強さはありませんが、大切な人たちを守りたい、と身を挺する強さは同じく持ち合わせています。
学生だったことから、政治には参加していませんでしたが自身の正義や誰かを助けたいと思う心は、とても強いです。

3.天然

スザクを慮るあまり、周りが予想だにしない斜め上を行く言動を取ることもありますが、本人は至って真剣です。
自分を嫌い、自ら自殺しに行くような戦い方をするスザクに対して、皇女である自分を好きになれ、なんて天然でなければ思いつきませんよね。

4.無欲

ルルーシュやナナリー、日本人を助けるために自身の皇位継承権をも返上するその無欲さも魅力の一つです。
無欲だからこそ、欲しいものが手に入るユーフェミア。
決して、自身の利益を考えない無欲さは、同じ目的を持ったルルーシュとの大きな違いです。

5.優しい

自分のためではなく、他人のために尽力が出来て、その人のために決して軽くはない対価を支払える。ルルーシュやナナリーと日本人のために行政特区を設置し、ルルーシュとスザクに決定的な仲たがいをさせたくないがために、死ぬその時までゼロの正体をスザクには話しませんでした。
自身を犠牲にしてまで他人を気にかける事の出来る少女です。

ユーフェミアが嫌い、クズの声もある?

ユーフェミアはかわいいの好きと言う声が多いです。しかし、調査してみると嫌い(きらい)やクズという意見もあるようです。

ここからはなぜアンチが悪いのか見ていきましょう。

ユーフェミアは、可愛い、優しい、そして同じくらいに可哀想、幸せになって欲しかった、という声が多く人気があります。しかし、調査をしてみると、嫌い、クズといった否定的な意見もあるようです。では、人気の高いユーフェミアに対してどんな否定的な意見があるのか、見ていきましょう。

ユーフェミアは世界を平和にしたい、エリア11で苦しんでいる日本人を救いたい、という思いで皇位継承権を対価に行政特区日本を設置しました。
しかし、どうやらユーフェミアの性格がわがままだ、と捉えられてしまうようです。

戦えない上、頭も悪いユーフェミア。
結局自分の意見だけを推し進めて周りが見れていないわがまま皇女な気がします。
話を進めるにつれて自分勝手になってきているように思えるので…。
(引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134352221/)

どうやら、作中には戦うことの出来る女性キャラクターが多いので、戦わずに自分が出来ることをしようとするユーフェミアが、わがままに感じるようです。

努力は認めてやるが一番面倒。生きてたら結局暴動が起きてそう。自分が使えないバカだと正しく理解して欲しい。
(引用:http://okinakya.hatenadiary.jp/entry/2016/05/18/192812)

多くの理由と同じく、頭が悪く他の女性と比べたら使えない、という意見のようです。

ユフィは、ブリタニア国民に対する愛が足りなさすぎる。ブリタニアで何もしてないくせに日本で「特区日本で日本人を救います!」と言う、この致命的なセンスの無さがたまらない…。誰のおかげで屋敷暮らししてるかがわからないなら、どうしようも無いよ。
(引用:http://beforedawn.blog.shinobi.jp/ギアス/語り等/実はキライなギアスのキャラ論)

どうやら、面倒くさい性格をしている上に、自分が誰のおかげで、裕福で何不自由のない生活が出来るのかわかっていないから嫌い、という声のようです。

アンチの意見を統合すると、

・戦えない上に頭悪い
・わがまま
・使えない

というような感じです。

ユーフェミアはかわいそうな皇女!血染めのユフィまとめ

血染めのユフィ かわいそう
(出典:fc2ブログ)

ユーフェミアは虐殺皇女と呼ばれています。
なぜこのような呼び方がされてしまっているのでしょうか?ここからはユフィのかわいそうな境遇をみていきましょう。

虐げられていた日本人を助けたかったユーフェミアは、日本人を助けるために行政特区日本を設置します。
しかし、設置した式典の最中、ルルーシュの暴走したギアスに操られ、日本人を大量虐殺してしまったユーフェミアは、歴史に「虐殺皇女」という汚名を残してしまいます。
このような呼び方をされるまで、何があったのでしょうか?
ユーフェミアの可哀想な境遇を見ていきましょう。

ユフィの描いた理想郷とは?

ユーフェミアが描いた理想郷とは、「みんなが幸せになれる優しい世界」です。人種はおろか、地位や権力を使って差別や弱者を虐げることのない、誰にとっても優しい世界を作ろうとしていました。
父であるブリタニアの皇帝は、ナンバーズ(ブリタニアの占領国の国民のこと。例えば日本人は11(イレブン))、を区別するのはブリタニアの国是としていましたが、ユーフェミアはそれを良しとしませんでした。
そこで、彼女は行政特区日本を設置することを決めました。
地域の制限付きとは言え、特区内ではイレブンでは無く「日本人」と名乗ることが出来て、ブリタニアの法律やブリタニア人の特権は認められない、というものです。
ブリタニア人にも日本人にも平等な「誰にでも優しい世界」を彼女は、作ろうとしていました。

目指したのはルルーシュやルルーシュの妹ナナリーも救うことの出来る「みんなが幸せになれる優しい世界」で。その世界は、日本人はおろか人種の隔たりのない世界です。心優しいユーフェミアは、武力で日本を解放しようとするルルーシュとは違い平和に解決しようと尽力しました。皇族でありながら、差別や権力で人ねじ伏せようとするのを嫌うユーフェミアらしい世界です。

ルルーシュとは気が合った?

ルルーシュ ユーフェミア
(出典:aminoapps)

ルルーシュの異母妹であり、半分同じ父の血を持ったユーフェミア。2人の関係は、どのようなものだったのでしょうか?ここでは、ユーフェミアとルルーシュの関係、彼らは気が合ったのかどうかを見ていきましょう。
幼い頃に、実の父であるブリタニアの皇帝に政治の道具として、当時戦場であった日本に送られたルルーシュとナナリー。虐げられ、イレブンと呼ばれていた日本人が「日本人」として名乗れる行政特区を立ち上げたユーフェミアは、ルルーシュの中で「敵」として認識されてしまいます。行政特区が設置されれば、日本人に戦う理由は無くなり、日本を解放するために活動しているテロリスト集団「黒の騎士団」も不要になるからです。

ルルーシュは、「黒の騎士団」のリーダー、ゼロとして指揮を執りながら、テロリスト活動に乗じて、殺害されたルルーシュの母マリアンヌの真相解明やルルーシュ自身のブリタニアへの復讐をしようとしていました。「黒の騎士団」が解散してしまえば、計画は頓挫してしまいます。

自身の目的のため、ユーフェミアを亡き者にしようとしたルルーシュ。しかし、行政特区日本を強行した対価として、自身の皇位継承権を返上したことを知ったルルーシュは、そこまでする彼女の思いを知って呆れ、和解します。

決して軽くはない対価なのに、皇位継承権の返上までやってのけたユーフェミアは、ナナリーのためでもあると、少しも後悔していませんでした。
子どもの頃からお互いを知っている2人。
本当は、お互いを好ましく思っていて、世間話をすれば和やかな雰囲気が流れます。
まるで、昔に戻ったようでした。
そんなルルーシュユーフェミアの行政特区日本に賛同。
そのまま、成功するはずでした。

血染めのユフィとは?

血染めのユフィ
(出典:Twitter)

「血染めのユフィ」とは、アニメ22話で、ギアスによって操られたユーフェミアが、虐殺による返り血で真っ赤に染まってしまった姿です。
ルルーシュとの会話の中で、彼が冗談で言ってしまった「日本人を殺せ」という一言で、「血染めのユフィ」は生まれました。

「血染めのユフィ」とは、行政特区設立時の式典の最中、うっかり暴走してしまったルルーシュのギアスによって操られたユーフェミアのあだ名です。
冗談で言った「日本人を殺せ」というギアスに操られ、ユーフェミアは虐殺した日本人の返り血によって、ドレスが真っ赤に染まってしまいました。
止められなくなったユーフェミアは、ルルーシュによって撃たれ、その後スザクに看取られて死亡。
ギアスによって虐殺の記憶が無かった彼女は、行政特区は大成功だった、というスザクの嘘を信じて亡くなりました。

うっかりギアスはなぜ起きた?暴走の真相

アニメ22話で、日本人を虐殺してしまう「血染めのユフィ」を生み出した原因となった、暴走したギアスは、一部のファンからうっかりギアスと呼ばれています。
ユーフェミアの悲劇はなぜ起きたのでしょうか?

和解後、ギアスの説明をするルルーシュは、冗談で「日本人を殺せ」と言ってしまいます。しかしその直後、使い続けた反動でギアスが制御不能になり、ユーフェミアはギアスで操られてしまいます。(ここで暴走したギアスは、うっかりギアスと呼ばれています。理由は、文字通り、うっかり発動してしまった、から)

そんなことしたくない、と必死に抵抗するユーフェミア。
最終的にギアスに抗いきれず、ルルーシュが持っていた銃を持って式典会場に戻ります。
そして、ギアスの命令通りに日本人を殺すため、「日本人の皆さん、死んでいただけないでしょうか?」と会場にいた日本人に質問。
困惑する日本人達に「自殺をしてほしかったのですが」と心底困った風に言ったユーフェミアは、前席にいた日本人に向かって発砲してしまいます。
そして、周りにいた兵士たちにも日本人の虐殺を命令。
もともと、日本人を助ける行政特区に賛成しているブリタニア人は少数でしたが、命令に戸惑いながらも、躊躇なく逃げ惑う日本人を虐殺していく兵士たちを見ると、どれだけ行政特区に賛同していないのかが、よくわかります。
それと同時に、差別をしないユーフェミアが特別だったのだな、と感じます。
兵士と同じようにユーフェミアも機関銃を使って、次々に逃げ惑う日本人を殺していき、返り血で可愛らしいドレスは真っ赤に汚れていきます。
ユーフェミアは機関銃に弾を装填していたところに現れた、ゼロの仮面をかぶったルルーシュに「一緒に行政特区日本を」と言ったところで、あら?と自身が口に出した矛盾に首を傾げます。
ゼロがルルーシュだと知っているユーフェミアだからこそ、出来た反応です。
そして、止めるためにルルーシュがユフィの腹部に発砲。
ユーフェミアをランスロットと呼ばれる人型ロボット兵器に乗って、空から探していたスザクは、一部始終を目撃。
絶叫しながら、ランスロットでユフィを治療が出来る場所まで運ぶのでした。

ユーフェミアは死亡!かわいそうな最後

優しく、みんなに愛されていたユーフェミアでしたが、残念ながら、アニメ23話で死亡してしまいます。
幸せな世界を作るはずだった彼女は、結果的に暴走したギアスによって操られ、日本人を大量虐殺してしまいます。
虐殺した事実を覚えていなかった彼女は、スザクのついた「行政特区は大成功だった」という嘘を信じて、幸せそうに微笑みながら亡くなりました。
では、可哀想なその最期を見ていきましょう。

ユフィの最後

医師による処置を施されたユフィでしたが、スザクによって運び込まれた時点で出血が酷く衰弱。
目が覚めたユーフェミアは、日本人であるスザクも殺さなきゃ、と考えてしまいますが、意志の力でギアスを抑え込みます。
スザクに一番に最初に聞いたのは、行政特区は成功して、日本人の方は喜んでくれたか、というものでした。
記憶がないユーフェミアに泣き笑いで、「大成功だった」と言うスザクに安心するユーフェミア。
大きく安堵したことから、ちゃんと成功するかどうか、自分のしたことは本当に日本人に喜んでもらえるものなのかどうか、不安だったんですね。
しかし、段々スザクの顔がはっきり見えなくなってきたユーフェミアは、自身が最後まで行くことが出来なかった学校に通うよう言います。
大号泣しながら、騒がしくも楽しい生徒会があるアッシュフォード学園に「一緒に通おう」と言うスザク。
しかし、必死な呼びかけもむなしく、ユーフェミアは、スザクに「会えて、良かった」と嬉しそう微笑んでから、息を引き取りました。
真実を知ることなく、行政特区は成功した、と信じて亡くなったユーフェミアでしたが、その頃ゼロと日本人によってユーフェミアは「ブリタニアの魔女」と呼ばれており、歴史には「虐殺皇女」という名を残してしまうことになります。
日本人の歓声とユーフェミアへの罵声の中で演説をするルルーシュとユーフェミアを慕い、病室から連れ出されるスザクは、両極端でした。
ユーフェミアは、自身が日本人にしたことを知らずに亡くなったことは、幸せだった、と解釈出来ると思います。

ユフィとルルーシュやスザクの関係は?

ユフィ スザク
(出典:ニコニコ静画)

多くの人に愛されたユーフェミア。
その愛情は、男女問わずで、たまに女性からも恋慕の情を向けられた彼女でしたが、彼女自身の恋愛はどうだったのでしょうか?

愛される皇女のユフィですが、恋愛面ではどうだったのでしょうか?ここからはルルーシュやスザクとの関係についてみていきましょう。

ルルーシュの異母妹にあたるユーフェミア。
ルルーシュとはお互いに初恋同士であり、ユーフェミアは、ルルーシュのことを「かつて、大好きだった人」と表現。
マリアンヌ親子と交流があったため、幼い頃から姉コーネリアやルルーシュの妹ナナリーも含めて仲良くしていました。
エリア11である日本の副総督として就任する前、1人で身分を隠して日本を見ている最中にスザクと出会います。
その後、日本人でありながら、ブリタニアの軍人として従事していたスザクを自身の騎士へ任命。
ユーフェミアは、スザクを「今、大好きな人」と表現してます。

ルルーシュとの関係

ルルーシュとは、同じ父を持つ1つ年下の腹違いの妹であるユーフェミア。
ブリタニア家の中で、子ども時代の2人はどのような関係だったのでしょうか?
再会した2人の関係も含めて見ていきましょう。

ルルーシュやナナリーの母であるマリアンヌと交流があったため、子どもの頃からの仲です。
ルルーシュとはお互いに初恋相手でした。
妹ナナリーとは、その事で喧嘩もすることはあったようですが、とても仲が良かったようです。
ユーフェミアは、マリアンヌの死後、当時戦争中だった日本に送られた2人の身をずっと案じていました。
アニメ19話で式根島という無人島に飛ばされてしまい2人きりになった時は、ゼロがルルーシュだと気付いていた事を明かします。
生きていてくれて嬉しかったユーフェミアは、嬉し泣き。
ルルーシュやナナリーが公式には死んだこととなっていたため、ユーフェミアは心の底から嬉しかったんだろうと思います。
ゼロの正体を知ったユーフェミアはでしたが、ルルーシュの事は誰にも話しませんでした。
その後、日本人が日本人として生活できる「行政特区日本」を設置。
対価として自身の皇位継承権を差し出した事を知ったルルーシュはあきれ返ってしまします。
そんなユーフェミアに賛同した時に、ギアスの暴走しユフィは日本人を虐殺。
止めるために、ルルーシュは初恋相手であったユフィを銃撃してしまいます。

スザクとの関係

コードギアスにおいて、2人目の主人公であると言っても過言ではないキャラクターであるスザク。
後に彼を自身の専属騎士に指名するユーフェミアですが、彼女はスザクとどのような関係を築いていったのでしょうか?

副総督として就任する前に日本を観たいと1人で外に出た時に、スザクの上に降ってくるのが最初の出会いです。
日本を案内するスザクと身分を隠して仲良くなりますが、スザクを亡き者にしようとする者たちからスザクを助けるため、皇女としての身分を明かします。
その後、公務の場でマスコミに聞かれた自身の専属の「騎士」をスザクにすると指名。
一時的に「騎士」の称号を返却されるも、仲直りし再び自身の「騎士」の称号を渡した2人は、本当の姫と騎士の関係になります。
自身を嫌うスザクを支え、時に突拍子もないことを言う時もありますが、本人は至って真面目。
スザクがゼロもろとも自殺させられそうになる所に躊躇なく飛び込んだりするなど、スザクを大切に思っており、「今大好きな人」と表現するほど好意を持っていました。
スザクもユーフェミアの事を好いており、彼女の死後も「騎士」の証を肌身離さず身に着けていました。
スザクにとって、ユーフェミアは初恋相手であり、誰よりも大切にしたかった女性でした。

コーネリアの妹

ユーフェミア コーネリア
(出典:はてなフォトライフ)

姉コーネリアは、シスコンレベルで妹ユーフェミアを溺愛していました。
執務中は、厳しい態度を取っていましたがプライベートになると、ユーフェミアの膝枕をしてもらったりと姉妹仲は良好だった2人。
では、ユーフェミアのブリタニア家での立ち位置やルルーシュ質との関係はどのようなものだったのでしょうか?

神聖ブリタニア帝国における第3皇女であり、第2皇女のコーネリアと同じ母を持つ実の妹です。
戦場に赴く姉と性格は違いますが、姉妹仲はとても良く、ユーフェミアが殺された時は喧嘩別れしてしまった事もあって、コーネリアは茫然自失になってしまいます。
その後、ユーフェミアの仇を討つために単身ゼロに戦いを挑んだコーネリア。

エリア11の総督だった腹違いの兄であるクロヴィスが殺された事で、コーネリアが新しい総督になり自身も副総督に就任しました。
学生だったことから元から政治には参加しないことから指揮権や権限も無く、姉を助けるために副総督になっても、周りからは、お飾りの副総督と呼ばれており、自身が何も出来ず、結果を残せていないことを悔しく思っていたようです。。

皇族の中では、自身もコーネリアもマリアンヌ親子と仲が良く、小さい頃からルルーシュとナナリーとも遊んでいました。
ルルーシュとは、お互いに初恋相手であったようです。

ユーフェミア・リ・ブリタニアの名言・名セリフ

アニメ8話で初登場するユーフェミア。アニメ23話で死亡してしまう彼女ですが、様々な名言を残しています。天然であるが故にちょっと斜め上を行くセリフや彼女の芯の強さがわかるセリフなど、その種類は様々。
ユーフェミアの名セリフを順番に見ていきましょう。

「私が騎士にするのは、あそこのお方、枢木スザク准尉です。」

マスコミに自身の「騎士」の事を聞かれたユーフェミア。
姉や姉の部下であるダールトンが自身に相応しい「騎士」を選んでくれると言われながらも、黒の騎士団とランスロットで戦うスザクがモニターに写った時に言ったセリフです。(出典:17話)

「私を好きになりなさい!その代わり、私が貴方を好きになります!」

「騎士」の称号を返還され、自身の存在意義に悩んでいたユーフェミア。
自身を慕ってくれるニーナと話をした後、作戦行動中のスザクのプライベート通信に言った台詞です。
スザクは、勢い良く「はい!」と返事をした後、その言葉の意味を理解して呆然としました。(出典:20話)

「その名は返上しました。皇位継承権を返上しました。私のわがままを聞いてもらうのですから、それなりの対価は必要でしょう?」

ルルーシュやナナリー、日本人を救うために行政特区日本を設置したユーフェミア。
わがままを通してもらった対価は、自身の皇位継承権でした。
ルルーシュは、皇位継承権までも手放したユーフェミアに呆れ、行政特区日本に参加しようとします。(出典:22話)

「日本人を名乗る皆さん、お願いがあります。死んでいただけないでしょうか?

ルルーシュの暴走したギアスに操られ、行政特区日本の式典に集まった日本人に言い放った台詞です。
この後、ルルーシュの持っていた銃で、前席に座る日本人の一人を射殺してしまいます。(出典:22話)

「えーっと、自殺して欲しかったんですが駄目ですか。じゃあ、兵士の方々、皆殺しにしてください!虐殺です!」

銃やナイトメアで武装した兵士に日本人を虐殺する命令を笑顔で下した台詞です。
この後、本人も兵士に混じって虐殺を始めました。
止めようがなくなったユーフェミアは、ルルーシュが腹部に発砲する事でようやく虐殺を止めました。(出典:22話)

「スザク、貴方に会えて良かった…。」

ギアスで操られ、ルルーシュに腹部を撃たれた事によって、出血量が多く衰弱したユーフェミア。
彼女が、日本人を虐殺した事を知らずにスザクに看取られて亡くなる直前の言葉です。
泣きながらも優しい言葉をかけてくれたスザクに向けて言いました。(出典:23話)

コードギアスのユフィ生存はないの?

あまりにも可哀想な最後を遂げたユーフェミアの生存を信じる声や希望する声があります。
コードギアスは、アニメ2期の後、再編集されて劇場版が公開されました。
アニメ2期で新キャラクターであるロロに殺されたシャーリーが劇場版で生き残った事から、ユーフェミアも生き残るのではないか?という意見があるので、見ていきましょう。

劇場版で生き返る?

高い人気を誇るユーフェミア。
アニメでの彼女の悲劇的な最後は、やはり印象深いものでした。
では、ユーフェミアは劇場版で生き返るのでしょうか?

「劇場版コードギアス 叛道」でのメインはやはりルルーシュのギアスの暴走によるユーフェミアの最期ではないでしょうか。
劇場版では生存することになったシャーリーとは反対に、ユーフェミアが生き残る、という事はありませんでした。
それはやはり、ルルーシュとスザクの関係が決定的なものになる出来事だったからだと思います。
ファンの間では、Cの世界(集合無意識の世界)で生きていてルルーシュの母であるマリアンヌと同じになっているのでは?という声もありますが、どちらにしても生き返ることはないでしょう。

ユフィの生存SSは?

幸せになってもらいたかったユーフェミアが生存するSSは、あるのか?
ここでは、ユーフェミアの生存SSについて、ご紹介していきましょう。

ユーフェミアの生存SSを書かれている方は、一定数いらっしゃいます。
その多くは、最終回後の改編で、スザクやルルーシュが他の仲間たちが幸せになっているという物が多いようです。
やはり、悲惨な最期だったが故に幸せになってほしかった、という意見が多いようですね。

まとめ

今回はコードギアス 反逆のルルーシュのユーフェミア・リ・ブリタニアをご紹介しました。
知略、策略で国を変えていこうとしたルルーシュと願いで世界を変えようとしたユーフェミアは、対照的な魅力あるキャラクターでした。うっかりギアスはかわいそうな最後でしたが、もし特区日本が成功していたらどうなっていたのかを想像してみるのも面白いかもしれません。

おすすめの記事