チェンソーマン
(出典:Pinterest)

週刊少年ジャンプでの連載終了後、アニメ化とジャンプ+での第二部の連載が発表されたチェンソーマン。今後の展開も目が離せませんね。ここでは、作品をまだ読んでいない方でも分かるように、チェンソーマン第一部のあらすじやキャラクターなどの魅力を解説していきます。チェンソーマンはもう既に読んでいるよ、という方も複雑なストーリーを復習出来ると思うので、是非読んでみて下さいね。

【アニメ化】チェンソーマンがアニメ化決定

チェンソーマンの第一部と呼ばれている週刊少年ジャンプでの連載が終わった直後、本作のアニメ化と第二部の制作が発表。アニメの放送はまだ先になりそうですが、公開情報をまとめました。

第一部完結と共にアニメ化が発表!

チェンソーマン アニメ
(出典:コラボカフェ)

週刊少年ジャンプでのチェンソーマンの連載が終了すると同時に、第二部がジャンプ+で連載される事と、アニメ化が発表されました。単行本わずか10巻ほどで完結するのは短すぎるのではないかと言われていたチェンソーマンでしたが、まさかの第二部とアニメ化という形で続く事に。これからの展開にも期待が寄せられています。

PV


21年6月27日、待望のアニメPV第一弾が公開されました!作画が高画質であることがわかり原作の世界を高解像度で体験している感じです。マキマさんもより美しく描かれています。

アニメ制作はMAPPA

アニメ制作は同じくジャンプの「呪術廻戦」や週刊少年マガジンの「進撃の巨人」後半シーズンを手がけたMAPPAです。躍動感ある戦闘シーンや描写の緩急がMAPPAが描くのアニメーションの魅力と言われています。チェンソーマンも派手なアクションや感情の変化が激しい作品なので、MAPPAとの相性はとてもいいのではないでしょうか。

藤本タツキ先生のコメント

藤本タツキ コメント
(出典:Twitter)

チェンソーマンの作者である藤本タツキ先生のアニメ化に対するコメントが面白いと話題です。その内容は「ドロヘドロと呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンをドロヘドロと呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?そりゃもう何も言う事ないじゃないですか!」というもの。読者の中でこのコメントは破天荒なタツキ先生らしいと話題となりました。

【漫画】チェンソーマンは非ジャンプの衝撃作

チェンソーマン 漫画
(出典:週刊少年ジャンプ)

チェンソーマンという作品は、あまりジャンプっぽくないと言われています。グロテスクでありながらも感動的な描写も多く、ジャンプ読者達に感動と衝撃を与えました。ここではそんなチェンソーマンのあらすじを紹介します。

あらすじ

騙され借金まみれで、貧乏な生活を送っていた少年デンジ。
チェーンソーの悪魔のポチタと共にデビルハンターをしながらどうにか生きていたが、ある日残虐な悪魔に狙われてしまい...!?
(週刊少年ジャンプ公式サイト チェンソーマンより引用https://www.shonenjump.com/j/rensai/chainsaw.html)

チェンソーマンの舞台は悪魔と呼ばれる怪物が人々を脅かす現代です。ペットであり親友のポチタとの契約で、チェンソーの悪魔に変身できるようになった主人公デンジ。悪魔の力を手に入れたデンジが、公安のデビルハンター達と数々の刺客達を倒して成長していく物語です。

作者「藤本タツキ」先生はジャンプ+で話題だった

藤本タツキ ジャンプ+
(出典:このマンガがすごい)

チェンソーマンの作者は藤本タツキ先生です。タツキ先生はチェンソーマンを連載する前から、アプリ「ジャンプ+」で「ファイアパンチ」という作品を連載していました。この作品が大きな話題を呼び、一躍有名に。ファイアパンチの連載終了後、週刊少年ジャンプでチェンソーマンを書く事が決定しました。

売上

チェンソーマンの売り上げですが、実はそこまで良いわけではありません。その理由は、グロテスクな描写や難解なシナリオにあると考えられます。漫画というものにある程度慣れていないと理解できない部分や、恐怖を感じる場面が多々あり、人を選ぶ作品になっている為です。このように、あまり万人受けする内容では無いので人気ながらも売り上げが低いのかも知れません。2020年8月時点で累計売上数は300万部を突破しています。

最新話は?最終回で完結した?

最終巻
(出典:ファミ通)

週刊少年ジャンプでのチェンソーマンの連載は終了しました。しかし、連載終了と同時に同刊のジャンプにてアニメ化の発表とジャンプ+で第二部の連載が発表されました。今までのチェンソーマンはデンジと公安のデビルハンターのやり取りを描いたもので、第二部では新しい展開が待っているとの情報があります。二部に関しての詳しい事は後述します。

漫画を無料で試し読みできる?

チェンソーマンは序盤の数話のみならば、ジャンプ+で試し読みすることが出来ます。アニメ放送直前などになると、無料公開される範囲が増える可能性があるので、それを待っても良いかもしれません。

少年ジャンプ+なら20話まで無料で公開されています(21年3月現在)
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156650024834

チェンソーマンは面白いの?人気の理由を考察

チェンソーマン週刊少年ジャンプでの連載開始から終了まで、読者から凄まじい人気を誇っていました。その人気の秘密を考察していきます。どんなところが魅力と言われているのでしょうか。

1.王道の非ジャンプ?


(出典:週刊少年ジャンプ)
過去に週刊少年ジャンプで連載しており、今後続編がスマホアプリ「ジャンプ+」にて連載される事になっているチェンソーマンはですが、「これジャンプでやっていいの?」「ジャンプらしくない」という読者の意見も多いです。ジャンプの三大要素が「友情、努力、勝利」ならば、チェンソーマンの三大要素は「斬る、吐く、揉む」と公式からもうたわれています。

2.極貧DT主人公が愛おしい


(出典:14話)
チェンソーマンの主人公デンジの最初の目標は胸を揉む事。それが叶って次に芽生えてきた夢は、自分の思い人であるマキマさんとのセ○クスでした。そんな夢見るDTデンジが、キスをしたり胸を揉む為に戦いに身を投じていきます。そんなデンジの性格は男性なら共感できる、という部分が沢山あります。そんなデンジが頑張って行く姿はとても愛おしいです。

3.早川家3人組のデコボコトリオ


(出典:11話)
デンジはデビルハンターの動力である早川アキ、パワーと共にアキの家で生活しています。最初は喧嘩をしたり嫌々チームを組まされていた彼らでしたが、時が進むにつれどんどん友情が芽生えてきます。そんなデンジ、パワー、アキの三人のやり取りはコメディチックで、見ていてとても微笑ましいものになっています。

4.女性陣の圧倒的魅力!怖かっこかわいい


(出典:プリ画像)
チェンソーマンの女性キャラクター達は皆可愛い上に強い、だけど何かしらの恐ろしい部分があるという所が特徴。例えばデンジのバディであるパワーは、容姿端麗で可愛いですが、凄まじい虚言癖を持っています。人の車を自分の物だといって勝手に運転し、それで事故を起こした後は持ち主のせいにするなど、やりたい放題です。こういった可愛いけれどクセが強いといったキャラクターが、チェンソーマンには数多く登場します。

5.悪魔の病的なグロ描写


(出典:84話)
チェンソーマンにて、狩るべき敵として登場する悪魔。この悪魔達の見た目ははかなりグロテスクなものになっています。巨大な人の肉塊を固めたような悪魔や、人間の頭蓋骨を縦に並べたものが胴体になっている悪魔など様々です。また、こういった悪魔を倒す際も、血が吹き出し叫び声が響く、身体が吹っ飛ぶなどかなり衝撃的な描写が多いです。

6.ラスボス?銃の悪魔のインパクトがヤバい

銃の悪魔
(出典:75話)
数多くいる悪魔の中でも特に衝撃的な悪魔、それが「銃の悪魔」です。チェンソーマンの世界にて悪魔の強さは、その悪魔が司るものがどれだけ恐れられているかで決まります。銃という人を殺害するその物の存在は、世界中で恐れられています。その為、銃の悪魔は絶大な力を誇り最大の敵とされていました。また、銃の悪魔は主要人物である早川アキの家族の仇でもあります。アキと銃の悪魔の因縁がどうなるのかも、チェンソーマンの魅力の一つです。

7.荒唐無稽なようで匠にはられた伏線

伏線
(出典:2話)
チェンソーマンの描写は一見滅茶苦茶で見た目だけを重視しているように見えますが、それは違います。あらゆる台詞やキャラクターの同行には必ず意味があり、物語の中で重要な物になっていきます。1話の何気ない会話や描写も、物語が進につれて「これはこういう事だったのか」と納得出来る所が多くあります。このようにハデな演出だけでなく、精巧に練られた伏線もチェンソーマンの大きな魅力です。

チェンソーマンは打ち切り?短期連載だったのはなぜか

人気作品であるチェンソーマンが、なぜこんなにも早く連載を終えてしまったのでしょうか。その理由を解説します。

完結したのチェンソーマンの第一部

チェンソーマン 完結
(出典:fc2ブログ)

週刊少年ジャンプでのチェンソーマンの連載は終了しました。人気作でありながらわずか単行本10冊分で終わってしまったのには理由があります。週刊の時に連載していたものはチェンソーマンの第一部である公安編と呼ばれるものです。今後第二部がアプリ「ジャンプ+」で連載される予定になっています。

週刊連載は打ち切られた?

チェンソーマンの週刊少年ジャンプでの連載が終わった理由は、元々物語の最後までの筋書きがあったからではないかと推測されています。藤本タツキ先生はインタビューにて、戦略的に漫画を描くと答えていました。こういった発言から、連載開始からチェンソーマンをどのように終わらせるか考えていらのではないでしょうか。その為、人気であろうが決めた事なので一旦完結させて二部を描く事にしたのではないかと考えられます。

チェンソーマンの第二部はいつ?

チェンソーマンの第二部が連載される事が発表されましたが、いつになるのかはまだ公開されていません。おそらく、一部が完結した2020年12月から一年以上空けてからジャンプ+にて二部が始めるのではないかと予想出来ます。

チェンソーマンの感想・海外の反応

チェンソーマンの感想をみていきましょう。ファンやアンチ、海外の意見までみていきます。

感想


予想外の展開が止まらないチェンソーマン。一度読んだら止まらず最後まで読んでいしまうという人が多いです。作中の戦闘描写も勢いがあり、一巻から一気読みしやすい作品になっています。


恋心を抱くデンジの顔や、ゲロを吐くときの苦しそうな顔まで、チェンソーマンのキャラクターの表情は感情豊かです。作者の藤本タツキ先生の画力と表現力もあり、キャラクターの感情が上手に表現されています。


チェンソーマンの作風は映画見みたいという感想が多く見られます。作者の藤本タツキ先生も映画的な表現を意識しているとの事です。マンガ好きだけでなく、映画好きな人が読んでも思わぬ発見があるかも知れません。

面白くない派


チェンソーマンには唐突な展開が多いです。突然物が爆発したり人が負傷したりなど一見意味が分からないシーンに惑わされる事もしばしば。しかし、話を読み込んでいくは意味が分からかった部分にもしっかり理由がある事がほとんどですので、それを理解していけば作品をより楽しむ事が出来ます。

描写が気持ち悪い、勢いでどんどん進んで行く所が嫌だと言う感想も見受けられます。確かに作風的グロテスクな描写が苦手という人にはオススメ出来ないかもしれません。

海外の反応


チェンソーマンは海外からも評価が高いです。斬新な発想や衝撃的な展開に驚いた、考え方が変わったという意見が多くとても愛されています。

登場キャラクターのデザインも人気で、二次創作なども多く作られているようです。自主制作アニメやキャラクターの模型など、凝った物が作られているのをTwitterやYouTubeで見る事が出来ます。

チェンソーマンのキャラクター人気投票と魅力紹介

チェンソーマン キャラクター人気投票
(出典:Twitter)

週刊少年ジャンプにて開催されたチェンソーマンの人気投票は、231201票が集まるなど大盛況でした。集計結果、見事一位となったのは35268票のパワー。続いて二位27224票でマキマ。三位は25704票で早川アキでした。主人公のデンジは五位となりました。それより下の順位をみているとコベニの車が9878票で七位だったり、作者である藤本タツキ先生が2216票で十八位だったりなど面白い結果も見る事が出来ます。

デンジ

デンジ
(出典:ブックライブ)
チェンソーマンの主人公デンジ。自分の血を消費する事でチェンソーの悪魔に変身する事が出来ます。物語の最初の時点で両親は死亡しており、父親が残した借金を返すために毎日悪魔を狩っていました。その後強さをマキマに見出され、公安のデビルハンターとして働くようになります。発想が狂っている部分があり、そう言った面はデビルハンターとして大切なものだと高い評価を得ています。夢は普通の暮らしをして、マキマさんとセ○クスする事。それを叶える為に毎日奮闘していきます。

ポチタ

ポチタ
(出典:アニマンch)
デンジのペットであり親友です。頭からチェーンソーが生えた犬、といった見た目をした悪魔です。物語の最初に瀕死となったデンジに対し、命を救う代わりに私にデンジの夢を見せてくれと言い残し、デンジと融合。その後デンジはチェンソーの悪魔に変身できるようになります。ポチタの正体には謎がまだ多いですが、重要な秘密の一つがチェンソーマン第一部の終盤で明かされます。

マキマ

マキマ
(出典:ameblo)
マキマは公安退魔特異4課を取り仕切るリーダー的な存在です。公安退魔特異4課には悪魔に変身できる人間であるデンジや、魔人であるパワーなど普通の人間ではないメンバーが多いのですが、マキマはそう言った者達が評価されるべきだと考えています。デンジはマキマに対して恋をしていて、マキマさんとHな事をする為に日々奮闘。また、ノリが良くてミステリアスで可愛いといった性格の為かデンジ以外の人からも好意を寄せられています。戦闘においても最強と評される部類で、相手を遠距離から爆破される能力や、不死身になる能力など作中では様々な能力を披露しました。彼女には大きな野望があり、それは物語の終盤で明かされます。

パワー

パワー
(出典:アニマンch)
パワーはデンジのバディとして一緒に戦う、ヒロイン的立ち位置のキャラクターです。彼女は血の悪魔と呼ばれる、人間の身体を乗っ取った魔人と呼ばれる存在。その名前の通り、自身の血を操って戦います。性格は虚言癖で差別主義者という最悪なものです。しかしそれでも可愛い、寧ろそれが良いという事で読者から絶大な人気を得ています。

早川アキ

早川アキ
(出典:画族)
早川アキはデンジやパワーの同僚のデビルハンターです。デンジ達と無理やりチームを組まされ同居まで強いられていて、最初はそれが気に入らず二人に対して不機嫌でした。しかし、時がたつにつれ打ち解けて行きました。早川アキは過去に家族を銃の悪魔に殺されており、その復讐の為にデビルハンターになりました。復讐の為なら自身の命を失っても良いというほどに強い意思で戦っています。

レゼ

レゼ
(出典:40話)
レゼは、デンジの前に突然現れた美少女。デンジをデートに誘い、彼と夜の学校を探検などをして親交を深めます。しかし、彼女の本当の目的ははデンジを殺す為に仕向けられたロシアからの刺客でした。更に彼女の正体はボムの魔人で、最終的にその魔人の姿でデンジを相手に戦います。

天使の悪魔

天使の悪魔
(出典:サブかる)
天使の悪魔は物語の後半で早川アキの新しいバディとして登場します。中性的な見た目をしていて、女性に見間違われがちですが男です。悪魔は基本的に人間に対し敵意を示し襲い掛かってきますが、天使の悪魔は人間い対してかなり友好的。触れた相手から寿命を奪い、その寿命を消費して強力な武器を召喚して使います。

東山コベニ

東山コベニ
(出典:ブックライブ)
コベニはデンジ達と同じデビルハンターで、彼ら共に悪魔狩りの任務に付きます。何かと悪運が強く、給料で買った新車をパワーに奪われ事故を起こされ、その末に責任さえもなすり付けられたり、デビルハンターをやめた後の職場でもパワハラを受けたりなど何かと不憫な目に合います。身体能力が凄まじく、包丁を両手に縦横無尽に駆け回り敵を倒します。

姫野

姫野
(出典:週刊少年ジャンプ)
姫野は早川アキのバディとして登場します。常識があり頼れるセンパイで、部下からも好かれています。しかし、お酒に酔った時のテンションは凄まじく、飲みの席ではデンジにキスをしその時に自分のゲロを口移しするして、読者に衝撃をもたらしました。早川アキに好意を寄せており、彼に振り向いて貰う為に努力するという一面も。
幽霊の悪魔と右目を代償に契約していて、この力を使って戦います。

ビーム

ビーム
(出典:Twitter)
ビームはサメの悪魔の魔人です。デンジの事をチェンソー様と呼び、先輩のようにしたっています。ビームのデンジに対する愛は凄まじく、デンジの言う事は全て聞き、彼を全力でほめたたえています。普段は頭部がサメのようになった人間といった見た目をしていますが、サメの悪魔本来の姿に一時的に戻ることも出来、その姿でデンジと共に戦いました。

クァンシ

クァンシ
(出典:60話)
クァンシはデンジを殺すために中国から雇われたデビルハンターです。眼帯を付けた銀髪の美女でロン、ピンツイ、ツギハギ、ゾンビと呼ばれる魔人の女の子を四人連れてハーレムを作っています。「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿なまま生きる事」と何も知らない事方が幸福であるというような考え方を持っています。戦闘能力が非常に高く、彼女に首を斬られた相手はその事に気づかないまま死んでいくという描写がされました。

チェンソーマンの悪魔・魔人一覧

チェンソーマンには悪魔や魔人と呼ばれる数多く登場します。ここからは悪魔や魔人とは何かの解説と、どんな物がいるのかの紹介。敵キャラとして登場する物から、仲間まで色々な悪魔と魔人を紹介して行きます。

悪魔

悪魔はチェンソーマンの敵として登場する存在です。狐の悪魔や銃の悪魔など、悪魔は何かしらの物や概念を司っています。人間を脅かす敵である悪魔ですが、友好的な悪魔であれば人間が人体などを犠牲し契約する事が可能。契約をした人間はその悪魔の力を使うことが出来ます。ここでは、そんな悪魔たちを紹介。

永遠の悪魔

永遠の悪魔
(出典:エンタメSearch)
デンジ達をホテルに閉じ込めた悪魔。第16話にてデンジ達が悪魔を探すためにホテル内を探索しているうちに、いくら上に行っても8階にたどり着いてしまう事に気づきます。そうなるように仕向けていたのが永遠の悪魔でした。デンジたちがホテルの中で餓死するように閉じ込めようと画策します。永遠の悪魔は肉体を無限に再生させる為倒す事が出来ませんでしたが、痛みは感じる為デンジに攻撃され続け痛みに耐えきれず自ら敗北を認めました。

狐の悪魔

狐の悪魔
(出典:23話)
悪魔は人間に危害を加えるものがほとんどですが、狐の悪魔は人間に対して少し協力的です。その為、多くのデビルハンターが狐の悪魔と契約しており、共に戦っています。契約した主が手を影絵の狐の形にし「コン」と唱える事で狐の悪魔はその場に召喚され、対象に向かって噛みつきます。主要キャラクターの早川アキも狐の悪魔と契約しており、作中で何度か狐の悪魔での攻撃を披露します。

闇の悪魔

闇の悪魔
(出典:Pinterest)
多くの悪魔や魔人が恐れる存在、それが闇の悪魔です。死、地獄といった根源的恐怖を象徴する闇を司る悪魔で、その姿を見た悪魔は皆恐怖で動けなくなってしまいます。実際の強さも規格外のもので、闇の悪魔が殺意を剥けた瞬間にその対象が切断されて死ぬという描写が何度もされました。勝つ方法が皆無だったため、闇の悪魔の世界から逃げる事で戦いが終わります。

未来の悪魔

未来の悪魔
(出典:31話)
「未来最高!未来最高!」と叫ぶシーンが特徴的な未来の悪魔。人がこれからどうなるかを見る事が出来、その力で早川アキの未来を見ました。そこでアキが未来で最悪な死に方をする事を知り、それを直接見たいが為にアキの契約に同意します。実際にアキは、自分の仇である銃の悪魔に身体を乗っ取られ、デンジがそれを殺さざるを得なくなる状態になるというデンジにとって「最悪な死に方」をしました。それを見届けた未来の悪魔は満足そうにその場から消え、その後姿を現す事はありませんでした。

銃の悪魔

銃の悪魔
(出典:75話)
ストーリーの序盤から存在がほのめかされていた、世界中で脅威とされている強大な悪魔です。また、早川アキの家族を過去に殺しえてり、彼がデビルハンターをやっている理由は銃の悪魔に復讐する為です。読者の多くは銃の悪魔がチェンソーマンのラスボスなのではないかと考察していました。しかし、実際の黒幕は支配の悪魔であるマキマでした。マキマは銃の悪魔を瞬殺し、その力を銃の悪魔を恨んでいる早川アキに植え付けます。銃の悪魔と融合し魔人となり、自我を失った早川アキは暴走。デンジと戦闘し死亡してしまいます。

支配の悪魔

支配の悪魔
(出典:76話)
マキマの正体は支配の悪魔でした。その能力は自分よりも格下の生物を支配するというもの。マキマはその力を使い、多くの悪魔や魔人を手駒にしていたのです。チェンソーマン第一部である公安編で、デンジの周りで起きた出来事はマキマが仕組んだものでした。マキマの目的はこれによって、デンジの思考をコントロールし自分の支配下に置き、彼の中に眠る「チェンソーマン」の力を奪うというというもの。全てを知ったデンジは、マキマを倒すために戦う。というのがチェンソーマン第一部のラストバトルでした。

魔人

人間の身体を乗っ取った悪魔は、魔人と呼ばれます。血の魔人であるパワーのように角が生えている魔人もいますが、基本的には人間を同じ見た目をしていて理性的。戦いになると悪魔の力を発動し、圧倒的な戦闘力で敵を圧倒します。ここではそんな魔人達の能力を徹底解説。

血の魔人

血の魔人
(出典:サブかる)
デンジのバディであるパワーは血の魔人です。彼女は血を操って戦います。自身の血を巨大なハンマーの形にして振りかぶったり、刃のようにして敵を切り裂く事が可能です。また、パワーの血には特殊な力があり最終話では弱ったマキマの中にパワーの血を入れて中で暴れさせる事で、マキマを弱らせていました。

爆弾の魔人

爆弾の魔人
(出典:Twitter)
レゼの正体は爆弾の魔人です。デンジと出会った後、恋人のようにおつきあいをしていたレゼでしたが、本当の目的はデンジをマキマの元から離す事でした。その事が判明した後、レゼは爆弾の魔人に変身しデンジと戦います。通称ボムと言われている爆弾の魔人は、爆弾のみならず爆発そのものを操って戦います。指を鳴らすと同時に遠くの物を爆発させたり、爆発を利用して高速移動をしていました。最後はデンジに敗北した後、彼に逃がして貰います。しかし後日、マキマに襲撃され殺されてしまいました。

サメの魔人

サメの魔人
(出典:Twitter)
デンジを先輩のように慕うビームは、サメの魔人です。ビームはデンジがレゼと戦う際に加勢し、共に行動しました。魔人の姿から、鮫の悪魔の姿に変身しデンジを手助けします。その姿はヒレと眼球が増殖したような姿で、大きく跳躍する事なども出来ます。デンジは鮫の悪魔の姿になったビームの口にチェーンを食い込ませ馬乗りし、騎乗して移動。その状態でレゼとしばらく戦闘していました。このシーンは「シャークネード」というサメ映画のオマージュで、これを見た多くのサメ映画ファンが歓喜したという出来事が連載当時にありました。

弓矢の魔人

弓矢の魔人
(出典:画族)
クァンシは世界最古のデビルハンターであり、魔人でもありました。その名前は判明していませんが魔人に変身する際、頭部と腕部がボウガンのような形に変形する事や、矢を放った攻撃をする事から読者からは弓矢の魔人と呼ばれています。弓矢の魔人が身体から放つことが出来る矢は恐らく無限。際限なく矢を放ち敵を圧倒していました。また、クァンシ自体の身体能力もあってか、物凄い俊敏性を誇ります。そのスピードは、身体を斬られた人間がそのことを自覚しないまま死んでいくほどでした。

【厳選】チェンソーマンの名言・名シーン

チェンソーマンの名言や名シーンをみていきましょう。
非王道なグロ展開が満載です。

デンジVS永遠の悪魔

デンジ 永遠の悪魔
(出典:19話)
デンジと永遠の悪魔の戦闘シーンはチェンソーマンらしい泥臭さや、良い意味で狂った部分を沢山見る事が出来ます。どんなに斬っても斬っても肉体が再生紙殺す事がない永遠の悪魔にデンジはどの様に勝ったのでしょうか。戦闘中、永遠の悪魔は再生能力こそあるものの痛みは感じてしまうという事にデンジは気づきます。ならば、痛みに耐えきれず自分から死を選ぶまで攻撃しようと、絶え間なくチェーンソーで斬りつけ続けます。その結果作戦は成功。デンジは永遠の悪魔に勝利します。

「テメエが俺に切られて血ィ流して!俺がテメエの血ィ飲んで回復......!永久機関が完成しちまったなァァ~!!これでノーベル賞は俺ンもんだぜ~!!」

永久機関が完成しちまったなアア これでノーベル賞は俺んもんだぜ
(出典:19話)
永遠の悪魔との戦闘でのデンジの台詞です。デンジはチェーンソーの悪魔を使う為には血を消費する必要があります。そこで、血を消費し永遠の悪魔を攻撃。そこで噴出して来た血をデンジが飲む。それを繰り返す事で攻撃をし続ける事を成し遂げます。この台詞は、グロテスクかつ頭のネジが飛んだような発想というチェンソーマンらしいものという事で、読者の多くから名シーンと言われています。

姫野先輩のゲロキスシーン

姫野先輩 ゲロキス
(出典:21話)
飲み会にてデビルハンターの先輩である姫野が、永遠の悪魔を倒した際のご褒美としてデンジにキスをしてあげようとしました。マキマさん一筋であるデンジは断ろうとしますが結局、欲望に負けキスをしようと構えます。そこで口づけをしたと思ったら姫野のゲロをデンジの口の中に移され最悪な事に。この後デンジは飲み会の席から離れて外に空気を吸いに行きました。このシーンが汚すぎてチェンソーマンを見なくなったという人もいれば、完全に虜になった人もいるというように賛否両論です。どちらにせよ、この衝撃的なゲロキスはチェンソーマンの名シーンと言えます。

「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事」

この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事
(出典:61話)
クァンシが元バディの岸辺にマキマを倒さないかと提案された際に口にした台詞です。この台詞と共にクァンシはもうマキマとは関わりたくないという意思を伝えます。無知で馬鹿なまま生きるか、全てを知った上で自分の意志戦うか。これはチェンソーマンの裏のテーマでもあります。そんなメッセージが詰まった考えさせられる台詞になっています。

銃の悪魔になったアキVSデンジ

銃の悪魔になったアキ デンジ
(出典:77話)
家族を銃の悪魔に殺され誰よりも恨んでいた早川アキの運命は残酷なものでした。何と黒幕であるマキマの能力によって、アキ自身が銃の悪魔の魔人となってしまったのです。錯乱しながら銃の悪魔として町を破壊するアキ。それを止めようとアキの家族のような関係だったデンジが戦います。結最終的には止むえなくデンジがアキを殺して止めるという哀しい結末に。家族同然の仲間を自分の手で殺めたデンジは完全に心を病んでしまいます。このシーンを連載で追いかけていた多くの読者も「鬱すぎる」「地獄だ」とツイッターなどで悲しみの声を寄せていました。

チェンソーマンのpixiv・画像

チェンソーマンのpixiv・画像を集めました。

chainsawman1
(出典:Pinterest)
chainsawman2
(出典:Pinterest)
chainsawman4
(出典:Pinterest)
chainsawman5
(出典:Pinterest)
chainsawman6
(出典:Pinterest)
chainsawman9
(出典:Pinterest)
chainsawman10
(出典:Pinterest)
chainsawman11
(出典:Pinterest)

【ネタバレ】チェンソーマン第一部の結末

チェンソーマンの結末はどうなるのでしょうか?ここからは原作の結末を解説していきます。
ネタバレありなので未読の方は注意してください。

チェンソーマンとは結局何だったのか

チェンソーマン 正体
(出典:84話)
デンジの中に宿ったチェンソーの悪魔改めチェンソーマンとはどの様な存在なのかが明かされると同時に最終決戦の火蓋が切り落とされます。チェンソーマンの能力は食べた悪魔が司るものを消し去るというものでした。例えば「銃の悪魔」を食べた場合、この世から銃が無くなり人々の記憶からはその概念すらなくなってしまいます。この力をマキマから奪い取る為に、今までの物語でデンジの元に各国から刺客が来ていたのです。

マキマの目的

マキマ 目的
(出典:84話)
支配の悪魔であるマキマは、チェンソーマンの力を利用して何かをしようとしていたようです。ハッキリとした目的は不明ですがその目的は、アメリカ大統領からは「偽りの平和」と呼ばれていました。これらの発言などから推測するにマキマは、チェンソーマンの力を使って危険な物は全て排除し、マキマ自身が全てを支配する世界を作ろうとしていたのではないかと推測されています。

今まで死亡して来たキャラ達は?

ロシア語での歌のシーンやデンジとのデートや戦闘が印象的だったレゼ。中国からの刺客クァンシといった今までの物語で死んでいった魔人達は、死亡時に死体をマキマによって回収されていました。最終決戦にてマキマの手下として彼女たちは復活します。自分より格下の生物を操るマキマの能力によって、マキマの忠実な下僕としてチェンソーマンと戦いに挑み、再び死亡しました。その後は描写されていないので、もう登場しないのか、また復活するのかなどは不明です。

デンジVSマキマ

デンジvsマキマ
(出典:95話)
チェンソーマンの力を求めているマキマ、自由な人生を求めるデンジの最終決戦。結果はデンジの勝利でした。しかし、マキマの能力で彼女は殺しても殺しても復活してしまうので、デンジはとある作戦を立てました。それは、マキマさんを弱らせた後に調理して食べて、チェンソーマンの能力で存在そのものを消し去るというものです。チェンソーマンの最終決戦はデンジがマキマさんを料理して食べるという衝撃的なシーンで幕を閉じます。しかし最後の最後にマキマはナユタと言う名前で生まれ変わった事が判明します。ナユタについては謎が多いままですが、チェンソーマン第二部で活躍するのではないかと予測されています。

死亡キャラ

作中で死亡してしまったキャラクターと物語の終盤で、マキマの能力やや謎の力よって復活したキャラクターを一覧にしました。普通の人間のキャラクターは蘇る事がありませんでしたが、魔人のキャラクターは復活したかのような描写が見られます。

復活しなかったキャラ

・姫野先輩
・ドイツのサンタクロース
・トーリカ
・早川アキ
・クァンシの仲間(ロン、ピンツィ・コスモ、ツギハギ)

死亡したが終盤で復活したキャラクター

・サムライソード
・レゼ
・クァンシ
・パワー

魔人は死亡しても蘇る?

チェンソーマンでは多くのキャラクターが死亡しました。デンジと家族のような関係であった早川アキやそのバディの姫野。彼らのような人間のキャラクターは恐らく復活しないでしょう。しかし、クァンシやレゼのような魔人はマキマの能力で復活させられていました。魔人という存在は、何かをきっかけに復活する事が出来るのかもしれません。第二部での登場に期待です。

【おまけ】ロシア語

ロシア語
(出典:43話)
作中のレゼ編と呼ばれる物語では、レゼがロシア語で「ジェーンは教会で眠った」と呼ばれる歌を歌っています。歌詞の内容は男の子とジェーンという女の子が二人でデートをして、夜には教会で一緒に眠ったというもの。レゼがこの歌を口ずさんだ意図は未だ不明です。この時レゼとデンジは学校でデートをしていたので、この歌を思い出して口に出してしまったのではないかと、読者からは推測されています。

この描写はレゼがロシアからの刺客であったという事の伏線的だとも言われています。チェンソーマンではロシア語の他にも中国語で台詞が書かれる事もありました。このような表現から、チェンソーマン二部でも、世界の言語を使った台詞回しが多くある可能性が。チェンソーマンのこういった描写には、大事な情報が隠されている事があります。今後も注目して読むと良いでしょう。

チェンソーマンの同人誌・SS

本編より更に楽しみたい人のために同人誌とSSをご紹介します。チェンソーマンには作品の雰囲気を受け継いだシリアスな物は勿論、日常系の同人誌やSSも多いです。

同人誌

まずは同人誌をご紹介。成人向けの物からコメディー風の物まで、おすすめをポイントと一緒にお教えします。

公安モーニング

早川アキの家にで暮らすデンジ達の平和な日常を描いた全年齢向けの作品。本編のグロテスクな所や鬱な一面とは違った、ほのぼのとしたものになっています。
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030888455/

なんか変なマキマさん

成人向けではありませんが、ちょいエロ要素が混じったギャグ多めの同人です。マキマさんを中心としたコメディーが見たい方にはオススメです。
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030883123/

ふつうの生活

もしもチェンソーマンの世界が平和だったらという世界観でのほのぼのストーリー。早川家の三人は勿論、パワーとデンジの師匠である岸辺も登場するので、彼らが好きという人は読んでみては如何でしょうか。
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030866899/

SS

次にSSをご紹介します。本編とは違った、日常を描いた作品を数多く紹介。

早川家のとある日常

単行本8巻の後の時系列でもしもの日常を描いたSSです。岸辺と特訓をしたりご飯を位みんなで食べたりなど、本当にあったのかも知れないという展開が目白押し。
http://ssbiyori.blog.fc2.com/blog-entry-32336.html

真夜中の玉子

早川アキを中心としたレゼ編の後の日常を描いたSS。アキや姫野先輩が好きだと言う人は楽しめるでしょう。暴力表現などが無い日常ものなので、漫画本編で心を痛めた方も読むことが出来ます。
https://syosetu.org/novel/248258/

呪霊と悪魔の二重奏曲

チェンソーマンのキャラクターが同じく週刊少年ジャンプの作品である「呪術廻戦」の世界で戦うというSSです。呪術廻戦もジャンプで一緒に読んでいるよ、という方におすすめの作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14782168

姫野とパワー、わくわくショッピング!

チェンソーマンの可愛いヒロイン達がショッピングをするSS。パワーや姫野先輩が好きだという方は是非読んでみて下さいね。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14708706

まとめ

いくつもの衝撃的な展開で読者を驚かせて来たチェンソーマン。第二部やアニメの展開も大変期待できます。今後はどのようなストーリーや表現で私たちに衝撃を与えてくれるのか楽しみですね。グロテスクな描写や残酷で憂鬱な場面が目立ちますが、それ以外にも感情表現や描写が綺麗に描かれている部分もチェンソーマンの大きな魅力。まだチェンソーマンを読んだ事が無い方は、是非この記事をきっかけに興味を持っていただけたら幸いです。

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